広報・広聴活動
中央大学バレーボール部 柳田貴洋と都築仁をイタリアへ派遣
―石川祐希、大竹壱青に続く海外挑戦―
2018年02月01日
中央大学バレーボール部は、同部所属の柳田貴洋(法学部3年)と都築仁(法学部1年)を、2018年2月よりイタリアへ派遣することといたしました。中央大学バレーボール部後援会の海外支援プロジェクト“THE FUTURES”の支援により実現したもので、石川祐希(法学部4年)のイタリア派遣、大竹壱青(商学部4年)のドイツ派遣に続いての海外派遣です。
中央大学は、創立130周年を迎えた2015年を機に、今後10年間の「中長期事業計画(Chuo Vision 2025)」を策定しました。その計画のなかで、グローバル化を推進するとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた育成強化を図ることで世界に存在感のある大学を目指すことを目的としています。
また、中央大学バレーボール部は、今後も、他大学にないものを創造し、学生の本分である学びと、更には将来に繋がる活動を続けていく力になるべく、まずは海外に目を向け挑戦できる環境を継続して作るために力を注ぎます。
イタリア選手派遣概要
柳田 貴洋(やなぎだ たかひろ)
・派遣先:セリエAⅡ/
MAURY‘S ITALIANA ASSICURAZIONI TUSCANIA(2018年1月24日時点、AⅡ/2位)
・派遣期間:2018年2月6日~3月6日
都築 仁(つづき じん)
・派遣先:セリエB/CONAD LAMEZIA CZ(2018年1月24日時点、B/1位)
・派遣期間:2018年2月20日~3月20日
*2月3日(土)9:00~10:00 (8:45受付開始)、中央大学多摩キャンパス 1号館5階1510にて、柳田、都築両選手への囲み取材をお受けいたします。ご取材いただける場合は、【2月2日(金)12時まで】に、別紙の「取材申込書」を広報室までご提出ください。