広報・広聴活動

法学部開講科目「法曹論」での模擬裁判を一般公開
―現職の法曹による模擬裁判を傍聴しませんか?―

2017年06月28日

 7月15日(土)11:00~15:00、中央大学多摩キャンパスにて、模擬法廷を構築し、模擬裁判を実施します。法学部の科目「法曹論」で、毎年、現職の法曹による模擬裁判を行っており、これを一般にも公開するものです。高校生以上の方はどなたでも傍聴いただけ、参加費無料、事前申込不要です。

 

概要

日時 :2017年7月15日(土)11:00~15:00(予定)(10:30開場)
       *休廷(昼休み)12:30頃~13:20頃
場所 :多摩キャンパス 多摩キャンパス 9号館(クレセントホール)
内容 :法学部では「法曹論」という科目で、毎年この科目の講師を務める現職の法曹(裁判官・検察官・弁護士)が、

    それぞれの役を演ずる模擬裁判を実施してきました。

    今年度も、本番さながらに模擬法廷を構築して模擬裁判を実施します。

対象 :高校以上の方はどなたでも傍聴可。
    裁判員制度あるいは刑事裁判に興味のある方のご来場をお待ちしています。
申込 :不要(受付等も必要ありません。)
参加費:無料

 

ご参考

・2016年度の模擬裁判の映像を、こちらよりご覧いただけます。

 

・「法曹論」

科目の目的・到達目標:法律実務家の実際の体験を交えた講義を通じて、法律家の仕事について具体的なイメージを持ってもらい、さらには、法律家が社会においていかなる役割を果たしているのか、また果すべきなのかということについて深く考えてもらいたい。

 

<本件に関するお問い合わせ>

  中央大学法学部事務室

   TEL:042-674-3113

 

<取材に関するお問い合わせ>

  中央大学広報室

   TEL:042-674-2050

   Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp