【参加者募集】音のない世界にふれてみよう～聴覚障がいを学ぶ～

聴覚障がいについて考えるためのイベントを開催します。
聴覚障がいを持っている方が日本にどれくらいいるか知っていますか？
その方たちが日々どのような気持ちを抱きながら生活し、働いているか、知っていますか？

もし聴覚障がいを持っている方が、困っているところを見かけたら
私たちにはどのようなことができるのでしょうか？

この世の中には、聴覚障がいを持っている方をサポートする仕組みはあるのでしょうか？

そのような疑問を持つ人が増え、正しい知識を身に着けることで、みんなが暮らしやすい
社会をつくることができると考え、今回のイベントを企画しました。
少しでも興味を持たれた方、ぜひご参加ください。

◎日時　　：3月27日(月)10:00～11:30
◎開催方法：オンライン(Zoom)と対面のハイブリッド形式
◎場所　　：対面参加の方は、ボランティアセンター（多摩キャンパス5号館地下1階)
◎対象　　：中央大学生および教職員
◎内容　　：聴覚障がいをもつゲストスピーカー2名によるお話、手話のレクチャー、感想共有等
◎申込み〆：3月25日(土)12:00迄
◎主催　　：中央大学ボランティアセンター
◎申込みはこちらから：https://forms.gle/NKddnLoqkuNZgwWZ7

★ゲストスピーカーのご紹介
・岩川 貴平 さん
職業と学業の2足の草鞋を履いて活動されています。
職業面では、大手総合人材会社で経営企画に従事し、その他リサーチ業務をとおして
障がい者雇用領域にも精通していらっしゃいます。
また、学業面では、中央大学商学部経営学科を3年で早期卒業し、
そのまま中央大学大学院戦略経営研究科(MBA)に進学されました。
日本キャリアデザイン学会に所属しており、現在3足目の草鞋を模索中とのことです。

・堀場 照美 さん
ひの手話サークルに所属し、日野市内外で手話講師として活躍されている、
聴覚障がいをお持ちの方です。小中学生に向けて、音のない世界の体験や、簡単な手話を
教えるなどの活動を行っていらっしゃいます。