Eventイベント
ボランティア
【参加者募集中】日本における難民・入管問題を知る~私たちにできること~
- 日程
- 2022年12月10日(土)
- 場所
- 多摩キャンパス 3号館3354教室
入管施設では、在留資格を持たないとされる人々が強制的に収容されています。
入管問題とは、入管施設へ入れる判断から、施設内での処遇まで、入管に関して
起こる問題をいいます。
第一部の講演では、主に外国人労働者、入管問題、名古屋入管ウィシュマさん
死亡事件など、問題の最前線で闘っている指宿昭一弁護士に、お話いただきます。
第二部では、問題に取り組む学生、当事者に近い立場の学生が、
これまでに感じたこと、伝えたいことを、指宿弁護士を交えて話します。
参加者の皆さんには、少人数のグループに分かれていただき、感想や考えたことを
共有していただく時間もあります。
社会問題に関心はあるけれど自分に何ができるか分からない方など、ぜひご参加ください。
◎日時:12月10日(土)14:00~16:00
◎場所:中央大学多摩キャンパス3354教室 オンライン配信あり(ハイブリット開催)
◎共催:BOND(外国人労働者・難民と共に歩む会)、 白門一新会
◎内容:
①指宿昭一弁護士のお話
②BOND学生メンバー、ボランティアセンター学生スタッフが伝えたいこと
~活動を通じて学んだこと、当事者に近い立場として感じていること~
③ワークショップ、参加者の感想共有
◎〆切:12月8日(木)23:59迄
◎申込・詳細はこちら →https://forms.gle/bSXqBkBP2cmhXRFD9
◎登壇者プロフィール
指宿昭一弁護士…暁法律事務所所長、日本労働弁護団常任幹事・東京支部事務局長、
外国人技能実習生問題弁護士連絡会共同代表、外国人労働者弁護団代表。
労働者側に立った労働問題、外国人の入管問題、外国人技能実習生の人権問題に
長年取り組んでいる
<BONDについて>
BONDは2008年に設立された、難民・外国人労働者問題の根本解決を目指す団体。
現在は学生を中心に、当事者の立場に徹底して立って、東京入管・牛久入管への
面会活動やイベント開催、SNS発信などの支援活動を行っています。
<白門一新会について>
35歳以下で構成される、中央大学卒業生の同窓会組織。
『若手社会人の生き方のアップデート』という活動理念を掲げ、「ダイバーシティ・
生涯学習・行動する同窓会」という活動指針に則って活動している。

- 日程
- 2022年12月10日(土)
- 場所
- 多摩キャンパス 3号館3354教室