社会・地域貢献

本学学生が「共助資本主義 第4回マルチセクター・ダイアローグ」に参加しました

5月27日(火)、本学が参画する「共助資本主義の実現に向けた大学連合」も参加した「第4回マルチセクター・ダイアローグ」に、本学の学生8名が参加しました。

本イベントは、企業、NPO、行政、学生など多様な主体が一堂に会し、難民・紛争、食と農、地方創生といった社会課題をテーマに、セクターを越えた対話を行う場として開催されました。

本学の学生たちは、オープニングやクロージングのセッションで積極的に発表を行い、それぞれのテーマに関しても意欲的に議論に加わりました。ダイアローグ全体を通しては、フラットかつオープンで、未来志向の意見交換が展開され、参加者全員が共助の理念に基づく新たな可能性を模索する貴重な機会となりました。

今後も中央大学は、社会の多様な課題に対して主体的に関わる人材の育成に取り組んでまいります。

 

交流会において他大学の学生と積極的に意見交換する本学学生(提供された飲み物はすべてノンアルコール(ソフトドリンクを含む)でした)