社会・地域貢献

「共助資本主義の実現に向けた大学連合」に本学が参画

2025年02月21日

2025年2月に「共助資本主義の実現に向けた大学連合」(以下「大学連合」)が設立され、本学は設立時会員として参画します。

大学連合は、複雑化する社会課題の解決を実現するために、学生や研究者が共助人材として産学官民の垣根を越えて連携することを目的としています。

設立時参画会員は、東京大学、上智大学、東京外国語大学、関西大学、法政大学、東北大学、立命館大学、早稲田大学、立教大学、東京科学大学、大阪大学、帝京大学、そして本学の13大学です。

2025年2月17日(月)に開催された設立総会には、本学からは西川可穂子副学長が出席しました。

今後、産学官民の垣根を越えた交流・学修・創発・実践の機会を通じて社会課題の解決に資する人材育成を行い、社会に貢献してまいります。


ご参考:「大学連合」ホームページ
https://solve-alliance.org/