社会・地域貢献
陸上競技部が東大和市立第九小学校で「走り方教室」を実施しました
2018年01月29日
2018年1月27日(土)、本学陸上競技部長距離ブロックの藤原監督および3名の選手が東大和市立第九小学校を訪問し「走り方教室」を実施しました。
今回の訪問は、東大和市立第九小学校よりオリンピック・パラリンピックに向けた教育推進および近日中に小学校で開催される持久走大会に向けた指導を目的として、陸上競技部へ派遣要請があり実現したものです。
当日は、大中勲校長に小学校の概要や近年の活動についてご紹介いただいた後、2学年ずつ陸上競技部から小学生へ走り方の指導を行いました。「走り方教室」では、陸上競技部の学生から走り方のフォームや走る際の軸を意識した走りの大切さを一緒に身体を動かしながらの説明がありました。
小学生はもちろん陸上競技部の学生にとっても勉強になった貴重な時間だったと思います。
本学では、陸上競技部に関わらず、オリンピック・パラリンピック教育の推進を検討している小中学校へ本学に所属する大学トップレベルのアスリートの派遣を行っております。

小学生からの質問に応える選手

実際に身体を動かして指導しました