社会・地域貢献

「大和市議会と中央大学とのパートナーシップ協定」の締結について

2017年11月02日

 2017年11月2日(木)14時より多摩キャンパスにて、中央大学と大和市議会とのパートナーシップ協定の締結式を行いました。大和市議会からは木村賢一議長および事務局関係者が、本学からは酒井正三郎総長・学長、橋本基弘副学長、星野智法学部長、中島康予前法学部長および事務関係者が出席し、相互に協力し地域社会における政策課題への適切な対処と地域の発展に資することに合意し、協定を締結しました。

 酒井総長・学長は「大和市議会とのパートナーシップは本学にとっても貴重な機会と捉えており、今後の双方の連携・協力を通じて、大和市民の生活がより豊かなものになることを願っている。」と述べました。

 本協定締結により、議員研修における大学からの講師派遣や市議会議員による本学学生への講演等の実施が可能となり、将来的には共同研究を視野に入れ連携を強化することが確認されました。