Eventイベント

社会・地域貢献

「中央大学学術講演会」開催のお知らせ(全2回)

日程
【第1回】2022年9月19日(月・祝)、【第2回】9月24日(土) 両日とも10:30~12:00
場所
Zoomを使用したオンライン形式での開催
日程
【第1回】2022年9月19日(月・祝)、【第2回】9月24日(土) 両日とも10:30~12:00
場所
Zoomを使用したオンライン形式での開催
講演者

第1回 西川広平(文学部教授)

※講師の経歴等の詳細は、研究者情報データベースをご参照ください。

 

第2回 手計太一(理工学部教授)

※講師の経歴等の詳細は、研究者情報データベースをご参照ください。

 

内容

【中央大学単独開催の「中央大学学術講演会」をオンラインで開催します】

「中央大学学術講演会」とは、本学の専任教員が、学術研究の成果を社会に還元することを目的として開催する講演会です。
どなたでもご参加いただくことができ、参加費は無料です。事前に申し込みが必要となりますので、聴講をご希望の方は下記「参加手続き」よりお申し込みください。
本講演会は全2回の連続講演会となっており、両方に参加されることを前提としています。
なお、ご都合により欠席される際のご連絡は不要です。

 

【第1回】

2022年9月19日(月・祝)
10時30分~12時00分
テーマ:記録された災害史~地震・噴火と日本列島の社会~

講演概要:近年、地震・噴火・風水害等、大規模な自然災害が相次いで発生する中、災害のシステムや避難・復興への対応を学ぶため、過去に発生した災害の記録が注目されています。それでは、こうした記録がどのように作成され、後世に語り継がれてきたのでしょうか。本講演では、南海トラフを震源域とする大規模地震(東海地震等)や富士山の噴火災害の歴史とともに、その記録が作成・継承された状況を紹介し、この問題について探ります。

 

【第2回】

2022年9月24日(土)
10時30分~12時00分
テーマ:流域治水~治水政策の大転換~

講演概要:近年連続して発生する大規模水害を受けて、2020年、国土交通省は治水政策を大きく転換させました。今後の気候変動による気象災害の激甚化を熟考し、地域・流域における全ての関係者が協働し、総合的・多層的な水災害対策を推進することとなりました。特に、都市・地域計画や地域社会の在り方と治水政策が相互に作用しあうことが必要になっています。この新しい治水政策の考え方と実践取り組みをご紹介するとともに、皆さんの地域における課題や優良事例をお話させていただきます。

 

対象者

どなたでもご参加いただけます

定員

先着300名

参加費

無料

参加手続き

先着順となります。下記「お申込みページ」よりお申込みください。

お申込み完了後、各開催日の2日前までにご登録メールアドレス宛に講演会参加用URLを送信いたします。

お申込みページ:2022年度学術講演会 申込フォーム

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆現時点では参加できるか不明

◆遅れて参加の可能性

◆途中退室の可能性

このような条件の方でもお申込みページからお申込みをお願いいたします。