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「中央大学SDGsアクションプランアワード2024」予選審査結果について

「中央大学SDGsアクションプランアワード2024」の予選審査結果を発表いたします。
応募者の皆様、本アワードへのご応募ありがとうございました。
本選審査に進めるチームは、以下の通りです。
予選審査通過、おめでとうございます!

本選審査は10月19日(土)13時30分から17時30分(予定)まで多摩キャンパスFOREST GATEWAY CHUO 3F HALLにて開催いたします。
学生の他、卒業生、一般の方も観覧出来ますので、是非会場にお越しください。
また、予選審査通過の8組には、フィードバックコメントとともに、本選審査に向けた事務連絡をお送りいたしますので、ご確認ください。

‐SDGsアクションプランアワード座長 西川可穂子(SDGs担当副学長)より予選審査全体を通しての統括‐

中央大学SDGsアクションプランアワード座長の西川可穂子と申します。
この度は、中央大学SDGsアクションプランアワード2024の予選において、ポスター形式での提案をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。皆さんのアイデアと熱意が込められたポスターを拝見し、持続可能な社会に向けて大きな可能性を感じました。

ポスターを通じて、多様なSDGsへの取り組みが見え、私たちが直面する課題に対する深い理解と創造力を感じることができました。特に、地域社会の活性化や環境保護、社会的な公平性に対する提案が際立っており、私たちが日々の生活の中でどのようにSDGsに貢献できるかを考えさせられました。

今後、私たち一人ひとりがSDGsを実現するために重要なのは、生活の中で具体的な行動を起こすことです。例えば、大学内での取り組みや地域コミュニティとの連携を通じて、自分たちの生活がどのように持続可能な社会の構築に寄与できるかを常に意識することが求められます。皆さんの提案が示しているように、個人の行動が集まることで、大きな変化を生むことができます。

今回の予選を機に、SDGsに向けた自分自身の取り組みを振り返り、日常生活の中でどのように実践していけるかを考えてみてください。皆さんのアイデアと熱意が、持続可能な未来を創造する一助となることを心より願っています。引き続き、共に持続可能な社会を目指して進んでいきましょう。
 

<中央大学SDGsアクションプランアワードとは>
中央大学は、国連の掲げる"Sustainable Development Goals (SDGs)"(持続可能な開発目標)の理念に賛同し、社会の持続的かつ公正な発展に寄与するために、真摯な取り組みを行うことを宣言し、様々な取り組みを行っています。
その一環として昨年に引き続き、在籍する学部生・大学院生を対象に「中央大学SDGsアクションプランアワード2024」を開催いたしました。

本アワードは、SDGsに資する学生の主体的な活動によって実現されるアイディアを顕彰する事業です。
今年度は6月から「応募者が実践できる新たなSDGsのアイディア」について募集し、7月31日に締め切ったところ、文系、理系を問わず、様々な学問分野の学生18組よりご応募がありました。