「中央大学SDGsアクションプランアワード2023」本選審査結果について

10月28日(土)13時30分から、多摩キャンパスFOREST GATEWAY CHUO 3階ホールにて、「中央大学SDGsアクションプランアワード2023」の本選審査を開催しました。
予選審査を通過した9組のプレゼンテーションを審査し、最優秀賞、優秀賞、協賛企業・団体賞を決定しました。

受賞者の皆様、おめでとうございます！
今後皆様がアイディアを実行し、社会の持続的かつ公正な発展に寄与することを期待しています。

中央大学はSDGsの理念に賛同し、社会の持続的かつ公正な発展に寄与するために、真摯な取り組みを行うことを宣言しています。
アワード当日は、出場者、協賛企業の審査員に加え、学生や教職員、一般の方にもご参加いただき、SDGsの意識を醸成する取り組みになりました。

本アワードにご協賛いただき、当日は審査員としてもご協力いただきました、株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ様及び株式会社きらぼし銀行様、並びに株式会社よみうりランド様には、この場をお借りして御礼申し上げます。

これまでご支援いただいた皆様、誠にありがとうございました。

＜中央大学SDGsアクションプランアワードとは＞
中央大学は、国連の掲げる"Sustainable Development Goals (SDGs)"(持続可能な開発目標)の理念に賛同し、社会の持続的かつ公正な発展に寄与するために、真摯な取り組みを行うことを宣言し、様々な取り組みを行っています。
その一環として昨年に引き続き、在籍する学部生・大学院生を対象に「中央大学SDGsアクションプランアワード2023」を開催することにしました。
本アワードは、SDGsに資する学生の主体的な活動によって実現されるアイディアを顕彰する事業です。
今年度は6月から「応募者が実践できる新たなSDGsのアイディア」について募集し、7月31日に締め切ったところ、文系、理系を問わず、様々な学部門分野の学生14組から応募があり、予選審査の結果、9組が本選審査に進むことになりました。