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新しい学びの拠点 茗荷谷キャンパスが竣工

2023年01月18日

 2023年1月15日、法学部と大学院法学研究科の新たな学びの拠点となる茗荷谷キャンパスの竣工式を行いました。
 2023年4月より、法学部と法学研究科との連携を基礎に、駿河台キャンパスに移転するロースクールを含めた一貫した運営を可能とし、中央大学の法曹養成をより一層強く推進できるようになります。また、近隣の本学理工学部(後楽園キャンパス)、国際情報学部(市ヶ谷田町キャンパス)と文理融合の学部横断型の科目を開講いたします。

 茗荷谷キャンパスの外観、春日通り沿いのレンガ積みのファサードは、大学と長く縁のあるイギリス法曹院(ミドルテンプル)との歴史を継承し、これからの大学の成長を促すような豊かで柔軟な教育環境の象徴です。周囲の住宅や他大学に溶け込むような低層のユニークな形状を持つこの建物は、軸性や接触面が多く、通り沿いの緑地や屋上庭園を介して、学生や近隣住民に緑豊かな空間体験を創出します。
 内部は、トップライトからの自然光で照らされた明るい吹き抜け空間を介して、北側の春日通りから南側の駅へリンクする計画としました。吹抜頂部には熱負荷やコロナ対策に配慮した自然換気を計画しました。B1 階の食堂や4階の図書室は、ミドルテンプルのクラシックなイメージをモダンに読み解き、学生の賑わいや勉強の場に相応しいデザインとしています。中央大学のユニバーシティメッセージである「行動する知性」という理念のもと、幅広い研究・教育の姿勢が育めるような空間体験の創出を目指します。

 この茗荷谷キャンパスは、大学の施設の他、地域の活動センターや保育施設等も併設され、地域との共創や地域への貢献を目指してまいります

 新しい学びの拠点となる茗荷谷キャンパスにどうぞご期待ください。