TOP

中央大学出身の東京五輪日本代表(選手・監督・コーチ)のプロフィール紹介

2021年07月14日

2021年7月23日より開催される東京オリンピック・パラリンピックに、本学から14名の選手(在学生3名、卒業生11名)、7名のスタッフ(卒業生)(※7月28日現在)が出場することとなりました。

 

チームキャプテンとしての重責を担う石川祐希選手(バレーボール男子)をはじめとした、日本のスポーツ界を牽引されている白門オリンピアン各氏から、五輪への決意や、これまでの支えに対する感謝の想いをメッセージとして頂戴しましたので、各選手のプロフィールと併せ、下記にご紹介いたします。

 

※下記表中のお名前をクリックすると、各選手・スタッフのプロフィール・メッセージが表示されます。

 (掲載順は、在学生・卒業生ごとに、日本代表選手団名簿(JOC発行)の掲載競技順、入学年度順としております)

 

※本学Webサイトトップページ掲載時のサムネイル写真は、バレーボール男子のキャプテンとして東京五輪に挑む石川祐希選手(写真提供:ⒸFIVB)

 

なお、Web上での「東京五輪代表への応援メッセージ募集」も実施しております。本学出身の代表選手からのビデオメッセージもご紹介しておりますので、ぜひ下記ご案内ページをご覧ください。

☆☆東京オリンピック・パラリンピック代表選手の紹介☆☆

         写真提供:JHA

部井久アダム勇樹(べいぐ あだむ ゆうき) 選手(ハンドボール男子)

学部:法学部法律学科4年在学中
ポジション:レフトバック(LB)
出 身:福岡県

注目ポイント:高校3年次に日本代表に選出、大学1年次に世界選手権初出場。身長196cmの若武者、彗星Japanメンバー

尊敬する人:長友祐都選手(サッカー選手)
座右の銘:今日やらなくては明日はない
趣 味:野球観戦

試合前のルーティーン:音楽を聴く
勝負飯:焼肉

【五輪への決意】

予選リーグ突破を目標に頑張ります!

【中大での一番の思い出】

2019年仙台インカレで3位になったこと

【中大の皆さんに一言!】

中央大学、日本、を代表して戦ってきます。応援お願いします!

部井久アダム勇樹選手の五輪関連記事

         株式会社エクスドリーム・スポーツ

上野 優佳(うえの ゆうか) 選手(フェンシング)

学 部:法学部法律学科2年在学中
種 目:女子フルーレ(個人・団体)
出 身:大分県

注目ポイント:高校2年次に世界選手権 女子フルーレ団体5位入賞

座右の銘:有言実行
試合前のルーティーン:音楽を聴くこと(いろんなジャンル)

趣 味:YouTubeを見ること
勝負飯:試合の前の日の夜と試合当日の朝は必ずお米を食べます。

【五輪への決意】

個人、団体共に金メダルを獲得できるように頑張ります。

【中大での一番の思い出】

大学に入ってからコロナウイルスの影響でイベントなどもほとんど中止となり、大学の授業もオンライン授業となっているため思い出を作るのが難しいですが強いて言うならば、1年の体育実技の授業で友達を作れたことです。

【中大の皆さんに一言!】

中央大学の学生として出場できる最初で最後のオリンピックなので、必ずメダルを獲得したいと思っています。
応援よろしくお願いします。

上野優佳選手の五輪関連記事

         写真提供:イトマン

池本 凪沙(いけもと なぎさ) 選手(競泳)

学 部:法学部法律学科1年在学中(イトマン所属)
種 目:女子4×200mリレー
出 身:京都府

注目ポイント:高校2年次世界選手権で4×200mフリーリレー8位入賞

尊敬する人:池江璃花子さん
座右の銘:努力を怠らない。

試合前のルーティーン:試合前に必ず洋楽のテンションが上がるような曲を聴くようにしています。(その中の一つはワンダイレクションのno control という曲)

勝負飯:これというものを食べてしまうと絶対に食べないといけない!というのに縛られてしまい逆にプレッシャーに感じてしまうので特に決めていないです!

【五輪への決意】

自己ベストを更新し、日本に貢献する。

【中大での一番の思い出】

入学して日も浅いため、まだ思い出ができていないので、友達をいっぱい作って大学生活を楽しみたいです!

【中大の皆さんに一言!】

世界との差はまだまだありますが、精一杯頑張りますので応援のほどよろしくお願い致します!

 

池本凪沙選手の五輪関連記事

      写真提供:ミズノ

飯塚 翔太(いいづか しょうた) 選手(陸上競技)

学 部:2014年法学部卒業(現所属:ミズノ)
種 目:男子200m
出 身:静岡県

注目ポイント:ロンドン、リオデジャネイロ大会に続き3大会連続出場!!

前大会のリオデジャネイロ五輪では男子4×100mリレー第2走者として出場、銀メダル獲得に貢献

飯塚翔太選手の五輪関連記事

     写真提供:イトマン東進

塩浦 慎理(しおうら しんり) 選手(競泳)

学 部:2014年法学部卒業(現所属:イトマン東進)
種 目:男子4×100mリレー
出 身:神奈川県

注目ポイント:リオデジャネイロ大会に続き2大会連続出場!! 男子50m自由形の日本記録保持者

塩浦慎理選手の五輪関連記事

      写真提供:イトマン東進

砂間 敬太(すなま けいた) 選手(競泳)

学 部:2018年法学部卒業(現所属:イトマン東進)
種 目:男子200m背泳ぎ
出 身:奈良県

注目ポイント:2018年アジア大会200m背泳ぎ銅メダル 2019年世界選手権出場

尊敬する人:岡澤セオン選手、石川祐希選手 (負けたくないという刺激から)
試合前のルーティーン:ルーティーンは決めていません。音楽はhip-hopを聴きます。
勝負飯:毎日楽しく美味しく食べるので、勝負飯はないです!!

【五輪への決意】

まずは準決勝。その後は1つでも上の順位でタッチする。

【中大での一番の思い出】

寮生活で他競技の人とたくさん話したこと

【中大の皆さんに一言!】

後悔しないような1日を過ごして、そして沢山の人と話して、色々吸収して充実した大学生活を送ってください。

 

砂間敬太選手の五輪関連記事

        写真提供:ANAイトマン

大本 里佳(おおもと りか) 選手(競泳)

学 部:2020年法学部卒業(現所属:ANAイトマン)
種 目:女子4×100mリレー
出 身:京都府

注目ポイント:大学4年次に世界選手権 200m個人メドレー5位入賞、2020年日本選手権は50m、100m自由形の両方で優勝

試合前のルーティーン:コース台の上で深呼吸
勝負飯:おにぎり?&羊羹

【五輪への決意】

自己記録でリレーを引き継ぎます!

【中大での一番の思い出】

何気ないヒルトップでの休憩が意外と思い出深いかもしれません。

【中大の皆さんに一言!】

チーム日本への大きなご声援どうぞよろしくお願いします!

大本里佳選手の五輪関連記事

        写真提供:INSPA

岡澤 セオン(おかざわ せおん) 選手(ボクシング)

学 部:2018年法学部卒業(現所属:INSPA)
種 目:男子ウェルター級(63-69kg)
出 身:山形県

目ポイント:2019年アジア選手権準優勝 全日本選手権は2018、2019年連覇

尊敬する人:大学の先輩 但馬ミツロ選手
座右の銘:克己

趣 味:カレー作り
試合前のルーティーン:ライオンキングのテーマで起床する

【五輪への決意】

沢山の方に支えられて五輪の舞台に立つことができるので、必ず結果で恩返しができるよう頑張ります!中央大学の先輩である櫻井先輩に続く東京での五輪金メダルを目指します!

【中大での一番の思い出】

南平寮での生活は青春でした!

【中大の皆さんに一言!】

大好きな母校、中央大学の卒業生として、最高の結果を皆さんにお届けします!応援よろしくお願い致します。

岡澤セオン選手の五輪関連記事

      写真提供:JVA2021-07-056

関田 誠大(せきた まさひろ) 選手(バレーボール男子)

学 部:2016年法学部卒業(現所属:堺ブレイザーズ)
ポジション:セッター
出 身:東京都

注目ポイント:2018年世界選手権代表 2019年W杯4位 中大3、4年次にインカレ2連覇

尊敬する人:イチロー選手(元メジャーリーガー)
座右の銘:日進月歩

趣 味:ゲームや動画を観ること
試合前のルーティーン:その時好きな曲を聴く

【五輪への決意】

夢であり、目標であったオリンピックに出場できることを嬉しく思います。オリンピックでは日本の代表として、結果を残せるように頑張りたいと思います。

【中大での一番の思い出】

日本一になったこと(インカレ2連覇)

【中大の皆さんに一言!】

大学での経験が、今の自分を作っていると思います。関わって下さったたくさんの方々に感謝しています。

関田誠大選手の五輪関連記事

       写真提供:JVA2021-07-056

石川 祐希(いしかわ ゆうき) 選手(バレーボール男子)

学 部:2018年法学部卒業(現所属:(パワーバレー・ ミラノ) (イタリア))
ポジション:アウトサイドヒッター(キャプテン)
出 身:愛知県

注目ポイント:中大1~3年次にインカレ三連覇 大学4年次にアジア大会優勝 2019年ワールドカップバレー4位

【五輪への決意・中大の皆さんに一言!】

この度、東京オリンピックに日本代表として参加できることを大変光栄に思います。
在学中から、イタリアという世界のトップリーグでプレーをし、コート上で自分の感情を表現することや、プレッシャーのかかる場面で練習と同じプレーを発揮すること、そして「1点」の重要性など、たくさんの学びと経験を積んできました。
東京オリンピックでは、それらを存分に発揮し、エースとして、キャプテンとして、チームの勝利に貢献したいです。

僕にとって東京オリンピックは、今まで支えてくださった方々への恩返しや感謝の気持ちを伝える舞台です。最高のパフォーマンスを発揮して、成長した姿をお見せできるように、一戦一戦を全力でプレーします。

また、コロナ禍で開催される東京オリンピックにおいては、自分たちのプレーを通じて、社会を少しでも明るくするという使命感を持って参加したいと思います。そして、今満足にスポーツを楽しむことができず、つらい思いをしている子どもたちが、スポーツを諦めてしまうことなく、自分たちの未来に明るい夢や希望を持てるきっかけになりたいです。

石川祐希選手の五輪関連記事

       写真提供:JHA

杉岡 尚樹(すぎおか なおき) 選手(ハンドボール男子)

学部:2017年商学部卒業(現所属:トヨタ車体)
ポジション:レフトウィング(LW))
出 身:京都府

注目ポイント:2018年アジア大会4位 2021年世界選手権19位

尊敬する人:両親
座右の銘:矜持を持つ
趣 味:散歩、ゲーム、読書、映画鑑賞

試合前のルーティーン:シューズを左から履く
勝負飯:ゲーム前に必ずコーヒーを飲みます

【五輪への決意】

夢の舞台を楽しみます。ハンドボールを通してお世話になった方々へ恩返しします!

【中大での一番の思い出】

4年生時にインカレで3位になったこと

【中大の皆さんに一言!】

僕を成長させてくれた中央大学に感謝しかありません。僕と在学生の部井久アダムの活躍に注目してください!

杉岡尚樹選手の五輪関連記事

     写真提供:株式会社エクスドリーム・スポーツ

江村 美咲(えむら みさき) 選手(フェンシング)

学 部:2021年法学部卒業(現所属:株式会社立飛ホールディングス)
種 目:女子サーブル(個人・団体)
出 身:大分県

注目ポイント:高校2年次に世界選手権出場 大学2年次に全日本選手権 個人・団体ともに優勝、ワールドカップアメリカ大会個人2位、大学3年次に全日本選手権個人・団体優勝(2連覇)

お父様(宏二氏、1985年・経済学部卒)も中大出身のオリンピアン!(1988年ソウル五輪のフェンシングフルーレ代表、2008年北京五輪監督、2012年ロンドン五輪コーチ)

尊敬する人:野村忠宏さん(柔道)
座右の銘:納得
趣 味:お洒落をしてショッピングに行くこと。韓国語が少しできます。

試合前のルーティーン:ルーティーンは作ってません!
勝負飯:特にありません!(試合前は炭水化物多めにとります)

【五輪への決意】

オリンピックの開催がまだどうなるか分からなかった時、開催を懸念される気持ちも理解できますし、選手としてはやはり出場したい気持ちがあり、とても複雑な気持ちでした。その時からもし開催され、自分に出場のチャンスがいただけることになれば自分ができるのは最高のプレーをその舞台で出し切る事だと考えてきました。開催が決まった今、新型コロナウイルスと戦う全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、私自身もしっかり感染対策を行いながら、自分のプレーを出し切りたいと思います。今まで支えてくださったたくさんの人に恩返しがしたいです。

【中大での一番の思い出】

空きコマに友達と立飛駅のららぽーとに遊びに行ったり、美味しい学食を食べたりした時間は、良い気分転換になりました。練習はナショナルチームで行っており、通学と履修の関係で学食を食べれるのは週に1回だけだったので毎週楽しみにしていました。また、教授や事務の方々が名前を覚えてくださり、応援の言葉をかけてくださるたびに嬉しかったことも思い出に残っています。

【中大の皆さんに一言!】

中央大学卒業生として胸を張って結果報告に戻って来れるよう、精一杯頑張ります。フェンシングはあまり馴染みのない競技だと思いますが、この機会に関心を持ってもらえると嬉しいです。

江村美咲選手の五輪関連記事

     写真提供:NEXUS FENCING CLUB

永野 雄大(ながの ゆうだい) 選手(フェンシング)

学 部:2021年法学部卒業(現所属:NEXUS FENCING CLUB
種 目:男子フルーレ(団体 リザーブ)
出 身:茨城県

注目ポイント:大学3年次に全日本選手権 個人優勝 大学4年次に全日本選手権 個人2位

尊敬する人:尊敬する人は父(義秀さん、本学理工学部卒業、バルセロナオリンピック出場)、影響を受けたのはヨーロッパのトップ選手

【五輪への決意】

結果を出す鍵は、自分の長所である対戦相手の動きへの対応の速さを最大限に生かして、自分のできることをやりきることだと思っています。目標はチームの勝利に貢献する事です。

【中大での一番の思い出】

試合でのパフォーマンスで満足いく動きで試合がなかなか出来ない時期が続いた中、成長の転機になった2年前に出場したフランス国内戦が印象に残っています。海外の選手の強さを感じましたが、負けず嫌いの性格を原動力にして、自分の調子が良くない時にどう立ち回ればいいか勉強になりました。

【中大の皆さんに一言!】

大学時代も懸命にやっていたと思っていましたが、コロナ禍により小学校1年生から始めたフェンシングにどれだけ自分が支えられていたかを改めて思い知らされました。今フェンシングができる幸せ、お世話になった方を想い、チームの勝利のため精一杯戦いますので、応援をよろしくお願いいたします。

永野雄大選手の五輪関連記事

写真提供:NTTコミュニケーションズ ラグビー部 シャイニングアークス

羽野 一志(はの かずし) 選手(7人制ラグビー男子)

学 部:2014年法学部卒業(現所属:NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)
ポジション:WTB・FB
出 身:愛知県

注目ポイント:リオデジャネイロ大会に続き2大会連続出場!!前大会のリオデジャネイロ五輪では4位入賞、NZ(オールブラックス)を倒す快挙を果たした

尊敬する人:松田雄さん(現中央大学監督)
座右の銘:なんとかなる
趣 味:Netflix

【五輪への決意】

まず前回大会に続き2度目のオリンピックに出場することができとても嬉しく思っています。全ての選手に言えることだと思いますが、オリンピックが一年延期になったことでモチベーションを保つことが容易ではなかった中でも、たくさんの方たちのサポートによって安全に練習ができたことは本当に感謝しています。私たちに関わってくれた方々、そしてセブンズファミリーのためにも前回大会成し遂げられなかったメダル獲得に向けて全力で戦います。

【中大での一番の思い出】

アジア競技大会金メダル

【中大の皆さんに一言!】

コロナ禍で制限されることが多いと思いますが、学生生活は限られた時間になるので「今」を楽しんでください。

羽野一志選手の五輪関連記事

☆☆監督・コーチとして参加する本学関係者☆☆

  写真提供:一般社団法人 日本パラ水泳連盟

上垣 匠(うえがき たくみ) さん(パラ水泳 監督)

学 部:1997年経済学部卒業(現所属:(一社)日本パラ水泳協会)

出 身:兵庫県

主な競技歴:1995年パンパシフィック選手権・ユニバーシアード競泳日本代表(平泳ぎ)、1994,1995インカレ優勝(100m平泳ぎ)

主な指導歴:2018アジアパラ日本代表コーチ、2019パラ水泳世界選手権日本代表コーチ、2021東京2020パラ水泳日本代表監督

尊敬する人:中央大学水泳部 吉村豊 前監督(中央大学名誉教授)、中央大学水泳部 高橋雄介 監督(中央大学理工学部教授)
座右の銘:自力本願
趣 味:自動車鑑賞・釣り・DIY

試合前のルーティーン:善行

【五輪への決意】

パラリンピック水泳競技の日本代表監督として、競技を通じて日本を元気にできるよう全力を尽くします!
そして、東京パラをきっかけに世界に誇れるインクルーシブな社会創出の実現に貢献して行きます!

【中大での一番の思い出】

中央大学在学中に白門祭で出会った妻と、その間に授かった息子が親子2代にわたって中央大学で学ばせて頂いています。保護者として母校に行く度に、学生時代を思い出して心地良い時間を過ごさせて頂いています。良きご縁に感謝しています。

【中大の皆さんに一言!】

中央大学で学ばせて頂いた4年間が、私の指導方針に色濃く影響を与えてくれました。特に水泳部で経験した科学的トレーニングは、現在のパラ水泳の指導における基礎として活用させて頂いています。ダイバーシティの推進を掲げる中央大学の卒業生として、パラリンピックの4つの価値(勇気・強い意志・インスピレーション・公平)を広く日本の社会に広めて行きたいと思いますので、中央大学が時代に先駆けた新しい取り組みを更に展開してくれる事を期待しています!

三好 悟(みよし さとる) さん(ボート 監督)

学 部:1986年商学部卒業(現所属:(公社)日本ボート協会)

豊田 裕浩(とよだ やすひろ) さん(陸上競技 コーチ)

学 部:1996年法学部卒業(現所属:学校法人中央大学職員)
出 身:茨城

座右の銘:継続は力なり
勝負飯:私はカレー!飯塚くんは鰻!

【五輪への決意】

短距離スタッフとして、選手が最高のコンディションでレースに挑めるようにサポートをがんばってきます。

【中大での一番の思い出】

4年生の時に、中央大学が箱根駅伝で総合優勝

【中大の皆さんに一言!】

陸上競技では、卒業生の飯塚選手が200mに出場します。ロンドン、リオに続き、3回目の出場となりますが、地元の東京で”白門魂”をみせてくれると思います。応援よろしくお願いします。

柿木 孝之(かきのき たかゆき) さん(自転車競技 コーチ)

学 部:1994年法学部卒業(現所属:Blue Wych 合同会社)

木立 彰(きだち あきら) さん(カヌー(スラローム)コーチ)

学 部:1992年文学部卒業(現所属:A'GROVE)
在学中はスキー部所属
出 身:青森県

注目ポイント:小学〜大学:クロスカントリースキー 高校・社会人:カヌースプリント競技、カヌースラローム競技

尊敬する人:横山久雄さん(元中央大学スキー部監督)
座右の銘:無駄なことはひとつもない
趣 味:釣り

【五輪への決意】

中大魂で選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートします。

【中大での一番の思い出】

同級生のオリンピック選手(今井博幸:現中大スキー部監督)と一緒に練習をしてレベルの差を思う存分感じたこと。先輩後輩と苦楽を共にした南平寮生活。

【中大の皆さんに一言!】

今でも中央大学応援歌を口ずさむと熱い気持ちが湧き上がってきます。
中央大学OBであることを誇りに思います。One Chuo!!応援よろしくお願いします。

大戸 淳之介(おおと じゅんのすけ) さん(パラボート  ヘッドコーチ

学 部:2004年経済学部卒業(公社)日本ボート協会)

 

礒部 直樹(いそべ なおき) さん(射撃  コーチ

学 部:2001年商学部卒業((公社)日本ライフル射撃協会/大分市役所)