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上海社会科学院長が中央大学に来校されました
2019年11月08日
2019年11月6日(水)、中国の上海社会科学院より、張道根 院長、鄭智団 副処長、袁小兵 副処長、徐贇 副研究員が中央大学多摩キャンパスに来校され、山﨑朗経済学部長、谷口洋志副学長、井上彰副学長と懇談をおこないました。
上海社会科学院とは、2008年11月に中央大学創立125周年記念事業で上海国際シンポジウムをおこなったことをきっかけに交流が続いており、今回来校された徐氏においては、長谷川聰哲中央大学名誉教授(2018年度まで経済学部教授)の指導のもと、本学大学院経済学研究科博士課程後期課程を修了されております。
御一行は、山﨑経済学部長との懇談のあと、富士山の見える多摩キャンパスツアーを楽しみ、そのあとで谷口副学長、井上副学長と、両校の今後の連携について、活発な意見交換をおこないました。
これまでも上海社会科学院とは、長谷川名誉教授を中心として交流をおこなってきましたが、今回の来校をきっかけに、交流の輪がさらに広がっていくことが期待されます。

キャンパスツアーの様子(白門の前にて)

集合写真(左から、鄭副処長、徐副研究員、長谷川名誉教授、井上副学長、張院長、谷口副学長、袁副処長)