起業やスタートアップに興味がある皆さん、中央大学の起業相談員は、アイデアの整理や事業計画、資金やチーム作りの相談から、市場調査や手続きのアドバイス、さらには同じ志を持つ仲間や先輩起業家とのネットワークづくりまで、幅広くサポートしています。小さな質問や思いつきでも大丈夫!気軽に相談して、自分のアイデアや事業構想をどんどん前に進めていきましょう。
起業相談員に相談できる内容
●アイデアの整理・壁打ち・ブラッシュアップ
・「こんなサービスを作りたいけど実現可能かな?」
・「アイデアの強み・改善点を知りたい」
●事業計画の作りこみ
・ビジネスモデルの検討
・収支計画や市場規模の考え方
●資金・資源に関する相談
・起業資金の集め方(助成金・投資家など)
・チーム作りや協力者の探し方
●ネットワーク作り・つながり
・同じ志を持つ学生や起業家とのつながり作り
・業界関係者や先輩起業家の紹介
・イベントや勉強会への参加サポート
●行動やマインドのサポート
・「何から始めたらいい?」実行ステップや優先順位の考え方を整理
・起業の心構えやリスク管理
●その他、スタートアップ・アントレプレナーシップに関する質問や相談
誰に相談すればいいの?
起業相談員は現在、学生起業支援コーディネーターの瀬戸さんと西村さん、インキュベーションマネージャーの大木さんの3名が在籍しております。もちろん誰にでも相談は可能ですが、それぞれ少し得意分野が異なりますので、下記を参考にしてみてください。申込フォームよりご相談内容をご記入いただければ、こちらで適した相談員をご案内することも可能です。
●まだアイデアやビジネスモデルが固まっていない方、起業について幅広く知りたい方
→学生起業支援コーディネーター:瀬戸 久美子 氏/西村 昌樹 氏
・アイデアの整理や方向性の検討
・起業の基礎知識やステップの紹介
・ビジネスモデルの構想やブラッシュアップ
●実装予定(または実装中)のビジネスモデルがあり、事業の拡大や具体的な課題について相談したい方
→インキュベーションマネージャー:大木 洵人 氏
・事業戦略や実行計画の具体化
・市場分析や課題解決のアドバイス
・資金調達やネットワーク形成のサポート
学生起業支援コーディネーター 紹介
瀬戸 久美子
Kumiko SETO
専門分野
・ビジネスモデルの構築
・マーケティング
・資金調達
・スタートアップ・エコシステムのプレーヤー分析(ターゲット別ニーズの深掘りとピッチ対応)
ミッション
取材や研究活動を通じて人をつなぎ、社会をつなぐこと🍎
相談可能時間
月・火・木 9:00~17:00
略歴
Forbes JAPANコントリビューティングエディター/特集デスク兼任、東京都市大学教育開発機構特任教授、早稲田大学エクステンションセンター講師。修士(国際関係学)。早稲田大学在籍中に留学先の米国でジャーナリズムを学び、卒業後は日経BPで『日経ビジネス』記者や『日経WOMAN』『日経TRENDY』副編集長などを歴任しました。現在はForbesというグローバル・ビジネス誌の日本版で、主に大企業の経営者やスタートアップのインタビューを手がけています。2023年からは日本のメディアリーダーの1人として「世界経済フォーラム年次総会」(通称「ダボス会議」)に参加し、さまざまな国や地域のリーダーとの対話を通じて「グローバルで活躍する人たちはなにを考えているのか」「世界で求められるビジネスはどんなものか」を追いかけています。
学生へのメッセージ
「アントレプレナーシップ」とは「リスクを恐れず行動して、新たな価値を創り出す力」のことだと私は考えています。言われたことをただこなすのではなく、自ら「問い」を立てて、仲間と一緒にワクワクしながら挑戦する。そんな主体的な生き方がいま、日本のみならず世界中で求められているのです。起業したい人も、大企業や公共機関でキャリアを築きたい人も、プロフェッショナルとして生きていきたい人も。「主体的に社会にかかわりながら、自分らしくエネルギッシュに毎日を過ごしたい!」という方はぜひ、声をかけてください。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!
西村 昌樹
Masaki NISHIMURA
専門分野/得意分野
・コネクタ(人と人をつなげる)
・発信(企画やアイデアをより多くの人に知ってもらう)
・ジャーナリズム(ニュースなどの情報を自分で判断する力、メディアリテラシー)
・取材、表現方法(伝え方や自己表現力を磨く)
・コミュニティ形成(自らが企画し外部との接点を拓いていく)
相談可能時間
<不定期>水・金
※予約状況カレンダーでご確認ください。
略歴
中央大学総合政策学部国際政策文化学科卒業(4期生)。2000年よりフジテレビ報道局で経済記者やデスク、ニュース番組のディレクターなどの仕事に約22年間携わりました。在職中の2018年からはスタートアップの起業家や広報さん、ベンチャーキャピタルなどの取材に注力しました。2022年に新規事業開発支援を手掛ける株式会社アルファドライブに参画し、新規事業関連のコンテンツ制作やイベントプロデュースに従事しました。こうした経験から、アントレプレナーシップに関わる人と人をつなぎ、ネットワークを構築することや、そこで生まれた活動や結果を外部に発信していく活動に今でも積極的に取り組んでいます。
学生へのメッセージ
アントレプレナーシップマインドを身に着けるためには、様々なアントレプレナー(または企業内で活躍する「イントレプレナー」)などの話を聞き、接点を持つことが最短の近道と考えています。学生の皆様にアントレ界隈で活躍するプレーヤーをおつなぎし、普段見聞きする機会がないような情報を提供することで、新たな接点を構築できるよう努めたいと思います。人と人がつながることで、学生のみなさんがまだ気づいていない可能性やキャリアの選択肢などを見つけるきっかけが生まれます。また、出会いはアントレプレナーシップにとどまらず新たな企画や仕事、領域を超えた連携を生みだします。学生のみなさん一人ひとりの人生を前に進めるお手伝いができたら幸いです。
インキュベーションマネージャー 紹介
大木 洵人
Junto Ohki
専門分野/得意分野
・社会起業
・ビジネスプラン作成
・プレゼンテーション
相談可能時間
水曜日ほか
※予約状況カレンダーでご確認ください。
略歴
2008年の大学2年時に、株式会社シュアールを学生起業、国内外のビジネスコンテストに参加し、グッドデザイン賞、ロレックス賞を含む、数多くの賞を獲得。ITを活用した遠隔手話通訳サービスを展開し、JR東日本やJAL、鳥取県庁や品川区役所など、多くの民間企業や自治体にサービスが導入される。2012年にはTEDxTokyoにてスピーチをし、日本人初となるForbes 30Under30 worldにも選出される。2021年にM&A。2024年よりグローバルBiz専門職大学にて専任講師を務める。
2015年から、ヨーロッパや南米で普及しているスポーツ「ラッファ」を始め、日本ラッファ連盟の会長として普及活動を行いながら、日本代表選手としても活動する。
慶應義塾大学環境情報学部卒、東京大学大学院情報学環教育部修了、筑波大学大学院人間総合科学学術院博士前期課程修了、修士(スポーツウエルネス学)。手話通訳士。
学生へのメッセージ
17年前、大学2年生だった私は、マクドナルドで友人と二人で起業を決意しました。店内の雰囲気、友人の表情など、今でも鮮明に覚えています。右も左もわからなかった私は、かなり遠回りをしましたが、多くの方に支えられ少しずつ事業を拡大していきました。
起業と聞くと、とてつもなく大きな決断のように聞こえるかもしれませんが、行政や大学の支援は年々手厚くなっており、自分の想いを形にする一つ選択肢としての魅力は徐々に高まっています。
まずは「今まで自分が知らなかった世界を知ってみる」くらいの気軽な気持ちで、一度、話を聞きに来てください!皆さんとお会いするのを楽しみに待っています。
(参考)アントレプレナーシップ教育の取組
中央大学ではアントレプレナーシップ教育を「不確実な状況で新しい価値に挑戦する精神を育てるための基礎教育」として、起業という限定的な活動に留めず、世界に通じるエコシステムのなかで力を発揮できるグローバルなマインドを持つ人材の養成を目指しています。
