国際連携・留学

【JENESYS2024】モンゴル訪日団が後楽園キャンパスに来校しました

2025年02月20日

外務省事業「対日理解促進交流プログラム JENESYS2024」の一環として、2025年2月19日(水)にモンゴルから33名の訪日団が後楽園キャンパスに来校しました。

訪日団は後楽園キャンパス3号館にある学食を体験した後、国松国際センター所長のウェルカムメッセージから始まり、国際センタースタッフによる大学概要説明、モンゴル出身で国際経営学部1年のDEMBEREL Tselmegさんによる留学体験談、梅田理工学部長による理工学部および学科の説明、さらには今回の訪日団が「ものづくり」をテーマにしていることから、主にものづくりの研究をしている精密機械工学科の研究室の説明を受けました。

その後、2グループに分かれて研究室見学をし、研究室所属の技術員や学生から説明を受け、活発に質問を投げかけている様子が伺えました。

このあと訪日団は2月25日(火)まで日本に滞在し、企業やものづくりに関する施設の訪問、民泊等を通して日本の幅広い理解を深めるとのことです。