

2025年2月18日に浜松町にある中央大学の卒業生が立ち上げた物流業界で話題のスタートアップ企業”Shippio”にてスタートアップ見学ツアーを開催しました。
本イベントは、中央大学の学生を対象に社内見学ツアー、佐藤孝徳社長直々の会社紹介、人事・若手社員との座談会などスタートアップの強みともいえるフットワークの軽さと風通しの良さが感じられる豪華な内容となりました。
会社見学では、社員一人ひとりがShippioに対する思いや今後の決意を表現した海の絵を飾る場所やボートハンドルをあしらったテーブルなど、オシャレな雰囲気だけでなく会社の思いを体現する細部までこだわりぬいたインテリアが印象的でした。
佐藤社長の会社紹介では、若手のうちから経験を積む大切さを、ご自身の経験をもとに会社立ち上げ時のリアルな状況なども踏まえながら力強い言葉で説いていただくなど、学生の身が引き締まる様子が見て取れました。
最後の座談会では学生目線での質問が飛び交い、「オフィスになぜ船のハンドルがあるの?」といった和やかな質問から「起業したい!」「インターンシップに参加したい!」といった熱意のある相談まで幅広くShippioのみなさまに丁寧にお答えいただきました。
2時間程度の限られた時間ではありましたが、学生にとってめったにない社長との対談を実現していただくなど、学生が今後のキャリアを歩む上での貴重な時間となりました。
参加された本学学生からも多くのコメントをいただきました。その一部や会場の写真を掲載させていただきます。
■参加者の声
●先輩社員と直接お話をさせていただけただけなく、社長自ら説明や質問に回答いただけたことで会社の雰囲気がリアルに伝わりました。若手社員でもどんどん仕事を任せてもらえる環境があり、大手企業よりもはやく成長できることはとても魅力的に感じました。
●まだ明確に自身のキャリアが定まっておらず、単純に大手企業を志望していたが、若手のうちから経験が積めるスタートアップへの入社を考えるきっかけになった。
●起業に興味があり参加したが大きな課題に取り組むことや創業者の想いが大切であることを学んだ。
●これまでインターンや説明会はオンラインでしか参加したことがなかったので、実際に働く場を見れたことはとても良かったです。また、実際に社員と話して雰囲気が良いと感じることができました。






