オープニングは箏と尺八による「春の海」
中大にまつわるクイズ大会では、参加者が4択クイズにスマホで回答
2025年4月24日（木）、多摩キャンパス ヒルトップ2階にある異文化交流ラウンジ「Gスクエア」にて、2025年度春学期のWelcome Partyが開催され、国際交流や仲間づくりに興味のある学生、約80名が参加しました。
中央大学は、この4月に20の国・地域より101名の交換留学生を迎えました。在学生を含め130名以上の留学生が中央大学でのキャンパスライフを楽しんでいます。新学期のスタートにあわせて開催される「Welcome Party」は、留学生と在学生が交流し、新たな友人をつくる機会として、Gスクエアが毎年企画している定番イベントです。
オープニングは、Gスクエアのスタッフでもあり、和楽器サークル「竹桐会」に所属する尺八の高橋さんと、箏の経験者である田中さんによる「春の海」の生演奏から始まりました。
美しい音色に癒された後は、Kahoot!を活用したクイズ大会を行いました。参加者がスマートフォンでスクリーンに表示されたQRコードを読み取り、自分の名前を入力してスタート！「Official Chuo University's character is...?」「Which person did graduate from Chuo University?」「What time does second period class start?」など中央大学に関する4択クイズが出題されました。全てのクイズが終わり、上位3名が発表されると、会場からは温かい拍手が湧きました。
その後はグループに分かれて、カードゲームやボードゲームで交流を深めました。中でも、スリル満点のバランスゲーム「ジェンガ」では大盛り上がり！
クイズやゲームを通じて、参加者同士が打ち解け、自然と交流の輪が広がっていく時間となりました。
ベトナムからの留学生：ファム シー ホアンさん（総合政策学部2年）
アニメ、マンガ、ダンスが趣味のファムさんから、留学を目指す後輩に向けてメッセージをいただきました。
「中央大学はキャンパスがとても広くて、自然も多く、きれいな環境です。学生や先生方もみんな優しく親切です。学びやすい素晴らしい環境が整っているので、ぜひおすすめしたい大学です！」
