2023年11月26日(日)、多文化共生をテーマにしている都内5大学(明治大学・法政大学・東京都立大学・東京女子大学・中央大学)のゼミによる、ダイバーシティ・プレゼンコンテストが、東京国際フォーラムで開催されました。東京都主催「ヒューマンライツ・フェスタ東京2023」の一環として行われたイベントに、FLP国際協力プログラム 中川康弘(経済学部 教授)ゼミからは、伊東星凜・河村歩瑠・坂本優芽・難波舞・新村綾菜(文学部)、鷲巣嘉信(法学部)の6名が登壇しました。
コンテストに出場した学生によるレポートをご紹介します。
コンテストに出場した学生によるレポートをご紹介します。
コンテストは新しい学びの機会になりました
大会では、「アジアのこと どれだけ知っていますか? 歩み寄りから始まる多文化共生」というタイトルで、プレゼンテーションを行いました。惜しくも入賞はできなかったものの、東京都に一石を投じることはできたのではないかと思います。そして何より、協働で一つのものを作りあげていく新しい学びの機会を得て、一人ひとりが大きく成長することができました。
また、コンテスト当日に、他の参加大学のそれぞれオリジナリティあふれる発表を聞き、大きな刺激や新たな視点をいただくことができました。今回の学びを踏まえ、これからもますますゼミでの学びを深めていきたいと思います。
(報告)文学部英語文学文化専攻2年 伊東 星凜、文学部教育学専攻2年 河村 歩瑠