
今回の来訪は、カーティン大学の Ian Phau 先生、Sean Lee 先生と商学部教授 寺本 高との研究交流がご縁となり、2週間の日程で来日しました。
日本のスタディーツアーでは、寺本教授のアテンドにより日本企業のマーケティング、ビジネスの様子を見学し調査したり、日本文化等を体験しました。この日は、多摩市内のサンリオピューロランドを訪問し、世界で人気キャラクターを生み出す企業のマーケティングを視察調査した後に、モノレールで到着。商学部学生の案内で多摩キャンパスを見学をしてからGスクエアに着きました。
カーティン大学の学生と本学の日本人学生・Gスクエアスタッフは5つのグループに分かれてイベントがスタートしました。自己紹介の後にディスカッションを行いました。30分という短い時間の交流でしたが、日本のスタディツアーの感想や学生生活のこと、オーストラリアと日本の学生の経済状況(食費や生活費等)、双方の学生がリアルに感じているさまざまな思いや考え方を意見交換をすることができたようです。各グループ共にとても盛り上がり、笑顔と笑いに包まれた時間となりました。
カーティン大学の学生が帰国した後には、商学部/寺本ゼミの学生がオーストラリアを訪問し、カーティン大学のPhau 先生とLee 先生にアテンドしていただき、スタディーツアーを実施しました。