誰もが中央大学で活躍できるダイバーシティ推進を目指す 学生グループ
”Diversity Creator Team” とダイバーシティセンターの共催イベント
”Diversity Creator Team” とダイバーシティセンターの共催イベント
中国からの留学生と楽しくおしゃべりしましょう!
2022年7月4日(月)、多摩キャンパスFOREST GATEWAY CHUO内の教室にて、Diversity Creator Team(以下;DCT)とダイバーシティセンター共催によるトークイベント「知ろう!語ろう!Diversity !~中国あるある」が開催されました。
ダイバーシティセンターでは、気軽に学生同士が交流できるイベントを企画して実施しています。今回はフリートーク形式の 「中国あるある」と題して、中国からの留学生と会話し交流することを目的に企画されました。
ダイバーシティセンターでは、気軽に学生同士が交流できるイベントを企画して実施しています。今回はフリートーク形式の 「中国あるある」と題して、中国からの留学生と会話し交流することを目的に企画されました。

開会の挨拶に続いて、ダイバーシティセンターのコーディネーターから、トークイベントにおける会話のルールについて説明がありました。
「①ほかの人の話を否定しない ②しつこく聞かない ③人の多様性を意識する(恋愛、ジェンダー、食生活、宗教等) ④イベントで聞いた話(特に個人名)は外で話さない ⑤録画・録音はNG」という内容です。お互いを尊重し合い、気持ちよく会話をし、交流を楽しむために設けられたルールを参加者の皆さんは真剣に聞き入っていました。
次に、グループトークでホスト役を担当する中国からの留学生の自己紹介ののち、「最近の流行」「中国の朝食」「若者言葉」「恋愛事情」の4グループに分かれ、留学生が事前に用意してきた中国最新事情のプレゼンを行いました。PCやタブレットを使った説明に会話がすすみ、質問を出し合ったり、笑ったりと和気あいあいとした雰囲気でトークを楽しんでいました。同じ中国からの留学生同士でも出身地域によっては事情が異なっていることに驚き、国土の広さに感心する様子も見られました。途中には用意された中国のお菓子を食べたり、グループを入れ替えしたりと、多くの学生同士が交流を楽しんでいました。
中央大学のダイバーシティをサポートするDiversity Creator Team

▲左=チョウさん、右=濱野さん、中央=イベントをサポートした法学部助教 吉田千春(ダイバーシティセンターグローバル部会委員)
今回のトークイベント「中国あるある」を担当したDCTメンバーのチョウカキさん(経3)は、「日本の学生にもっと中国を知ってもらいたくて前からやりたかった企画です。多くの人が参加してくれてうれしい」、濱野幸奈さん(文3)は「中国言語文化を専攻していて、授業と違った形で普通に中国語を話す機会を作りたかった」と企画について話してくれました。
☆DCTではメンバーを随時募集しています。詳しくは、
下記のリンク先から、ご確認・お問い合わせください。
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