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【第11回IW実施報告】大学にいながら、気分はアフリカ!
アフリカ物産展&アフリカメニュー(中央大学生協)

2019年12月02日

インターナショナル・ウィーク 第11回 アフリカ・アジア諸国
  2019年11月1日からスタートした「インターナショナル・ウィーク」期間に合わせ、中央大学生協多摩店では11月11日(月)~11月15日に『アフリカ物産展』を実施、多摩キャンパス食堂・教職員食堂と後楽園キャンパス食堂では11月11日(月)~22日(金)に『アフリカメニュー』を提供しました(教職員食堂は前半の5日間のみ)。
 『アフリカ物産展』では、アフリカの国で生産された雑貨類、アフリカ産の原料から作られた食品類、アフリカに関する本等が販売されました。学生や教職員らが、並べられた商品を手に取ってじっくりと選んでいました。
 普段のショッピングでは、商品の産地は確認しても、産地を非常に気にすることは多くないかもしれません。今回の物産展で用意された商品を通じて、「アフリカのこの国で生産されている」「材料の産地はここなのか」などと気に留め、アフリカから輸入されている商品が多いことを意識できた良い機会となりました。また、一部にはフェアトレード・ラベルの商品もあり、国際協力の取組みをも意識しながら購入することができました。

 また、多摩キャンパス食堂・多摩教職員食堂・後楽園キャンパス食堂では、アフリカ各国のさまざまなメニューが提供されました。日本ではあまり馴染みがなく、食べる機会も少ないアフリカ料理ということもあって、好評を博しました。
 味付けは、見た目よりもシンプルで素材の味を生かしたものが多く、とても食べやすいメニューばかりでした。現地の人々も食べているかな?などと想像しながらアフリカの味を楽しみ、大学にいながらアフリカに旅をしたような気分になれました。

 ◆アフリカ物産展◆ 11月11日(月)~15日(金)

 ◆ アフリカメニュー ◆ 多摩キャンパス学生食堂・ニードショップ ◆ 11月11日(月)~22日(金) 

多摩キャンパスの学生さんに食レポをしてもらいました
清水  元さん(総合政策学部2年)

食堂をよく利用していて、新しいメニューを食べるのをいつも楽しみにしています。
今回はインターナショナル・ウィークにちなんだアフリカメニューの「チキンムアンバ」に挑戦してみました。トマトとピーナッツ、チキンの調和がとれたやさしいあじわいで、とても美味しかったです。日本の一般的な味付けとは違う感じがして、こういう料理もたまには食べたいなあと思いました。大学にいながらアフリカの料理を食べられたのがうれしかったです。

◆ アフリカメニュー ◆ 教職員食堂 ◆ 11月11日(月)~15日(金) 

教職員食堂では、ランチタイムには1メニューのみの提供でしたが、ディナータイムには下記以外に数種類のメニューと南アフリカ産のオーガニック・フェアトレードワインが用意されました。