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ロサンゼルス白門会との懇談会をおこないました
2017年06月26日

同地を訪問中の武石副学長・国際センター所長、ヘッセ国際センター副所長を含む本学関係者5名は、中林会長をはじめ5名のロサンゼルス白門会員と懇談会をおこない、これまでの本学の活動に対するロサンゼルス白門会からの支援への御礼を述べました。
2017年で結成25周年を迎えるロサンゼルス白門会では、これまで10年間にわたって「企業訪問プログラム」として本学学生のための海外研修を実施していました。これまで本学のキャリアセンターがバックアップしてきましたが、2017年度からは本学の単位履修可能な正規科目として生まれ変わり、経済学部の授業科目「海外インターンシッププログラム」として開講しています。本プログラムは、会員数60名超と在外の白門会でも最大規模を誇るロサンゼルス白門会のネットワークを最大限に活用したプログラムで、本学OB/OGが活躍する数々の企業、政府関連機関を訪問します。
中林会長からは、「中央大学で学ぶ学生は、中央大学のキャンパスのみならず、社会で、そして世界で学んでほしい」と、後輩への熱い期待が寄せられました。
(※)NAFSAは1948年に設立されたアメリカを拠点とする非営利団体であり、国際教育交流を推進しています。NAFSAの年次大会は国際教育交流フェアとしては世界最大規模で、日本からはJAFSA、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)、スーパーグローバル大学創成支援事業といった団体の協力を得て開催されています。5月28日(日)~6月2日(金)に実施された2017年の年次大会には、100か国以上から集まった9,700人以上の国際教育交流担当者が参加し、本学も日本の大学や企業が出展するStudy in Japanブースに出展して、大学の紹介や世界の教育関係者とのネットワーキング活動を行いました。