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【第8回IW実施報告】スペイン語弁論大会

2017年01月13日

インターナショナル・ウィーク
第8回 メキシコ

審査員からのスペイン語の質問にも、 学生たちはスペイン語で答えた。

 2016年12月2日(金)、本学初の試みとしてメキシコの公用語でもあるスペイン語の学生弁論大会が、8号館8303教室にて開催されました。大会実施にあたっては登壇者の事前審査が行われたほか、メキシコ大使館、メキシコ観光局からの後援とアエロメヒコ航空の協賛が得られました。
 発表者はメキシコやスペインへの留学や渡航経験がある学生、またはスペイン語を学習している学生9名です。なかには本年度の4月からスペイン語の勉強を始めた学生もいましたが、それぞれ約3分の持ち時間の中、メキシコでの出会いや発見、将来の夢などそれぞれの熱い体験を精一杯にスペイン語で語りました。発表後には審査員6名による審査が行われ、厳正なる審査の結果、敢闘賞に3名、特別賞に1名の学生が選ばれました。なお、メキシコ大使館より参加者全員に記念品が贈られたほか、敢闘賞に選ばれた中山直哉さん(法学部4年)、髙橋 信さん(法学部6年)、鹿島亮太さん(商学部1年)に副賞、特別賞を受賞した後川有里子さん(商学部3年)にはアエロメヒコ航空よりメキシコと日本の往復チケットが贈呈されました。
▼審査員
エミ・カメタ メキシコ大使館 三等書記官
加藤欣也 アエロメヒコ航空 日本支社長
ダニエル・キンテロ 商学部兼任講師
坂本 宏 経済学部准教授
舟木律子 商学部准教授
南 映子 経済学部助教
▼ファシリテーター
高松英樹 商学部教授

発表者

結果発表・スピーチ会場の様子