渡辺義公教授 講義

これまで学習してきた水処理技術について、膜処理だけではなく、都市の発展に応じてローテク(ローテクノロジー)とハイテク(ハイテクノロジー)を組み合わせて臨機応変に技術を導入することの重要性に関する講義でした。これまでの活性汚泥法や凝集沈殿法に代わるインドネシアに密着した水処理技術の重要性が説かれ、そのような技術を今後、我々が開発していく必要性を学びました。
土木研究所 訪問

また、国土技術政策総合研究所の研究者にも会に参加していただきました。バンドン工科大学のHerto先生からも「インドネシアの環境問題の現状」というタイトルで、インドネシアの状況を説明いただきました。

途中で立ち寄った、
ケバブの店でのランチタイム。