
↑各種フロートガラス、ミラーなどの製造販売を行っている 「AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.」にて。
「AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.」のチョンブリ工場および「AGC Automotive (Thailand) Co., Ltd.」を見学しました。
中央大学商学部武石ゼミでは、アンケートや聞き取り調査などの社会調査法を使い、地域訪問調査の実習を行っています。
今回の訪問では、AGC旭硝子・酒井健司氏のコーディネートのもと、両企業で働く日本人とタイ人の男性、女性管理職の方々から、労働者の安全管理やCSRについて話を伺いました。
特に「AGC Flat Glass (Thailand) Public Co., Ltd.」では品質を保ちながら燃料削減や省エネ、リサイクルに取り組む企業姿勢、「AGC Automotive (Thailand) Co., Ltd.」では労働者の安全・労働管理に取り組む様子などを学びました。
工場見学後は、タマサート大学ビジネススクールのSupoj Chawawiwat教授、学生らと意見交換の場を持ちました。
ゼミ生たちは翌21日(土)、「中央大学・タマサート大学コラボレーションセンター (中央大学タイ・オフィス)」の開所式およびシンポジウムに出席し、シンポジウムでプレゼンテーションを行っています。