第6回インターナショナル・ウィーク ASEAN(インドネシア・フィリピン)
「多民族国家の多様性と調和」

↑活動内容について紹介する資料が配布された
『第6回インターナショナル・ウィーク』の一環として、2014年12月10日(水)にGスクエアにて内閣府青年国際交流事業説明会が開催されました。当日は内閣府担当者より、事業の概要や「東南アジア青年の船」など5つの交流事業について説明がありました。
内閣府青年国際交流事業では、 国際性を備えた青年リーダーの育成を目指しています。各国元首への表啓訪問といった、この事業でしかできない体験ができ、世界57カ国に広がるネットワークを活かして社会貢献活動を積極的に実施しています。
【平成26年度の青年国際交流事業】 ……船によるマルチな交流を行う事業…… 「東南アジア青年の船」、グローバルユースリーダー育成事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」 ……派遣・招へいによる相互交流を行う事業…… 「国際青年育成交流事業」、「日本・中国青年親善交流事業」、「日本・韓国青年親善交流事業」 |
内閣府による事業参加者へのアンケートでは、
●リーダーシップ ●異文化への対応力 ●主体性・積極性・チャレンジ精神
などが特に身に付いたという結果が報告されています。
説明会では担当者による事業紹介の後、実際に内閣府青年国際交流事業に参加した本学学生2名が体験談を発表しました。