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テネシー大学ノックスビル校 副学長一行が中央大学のラボを見学 Chuo welcomes Tennessee - Knoxville delegation

2014年10月30日

2014年10月24日(金)、米国・テネシー大学ノックスビル校の訪問団が、中央大学に来校しました。副学長スーザン・マーティン博士たち7名は、後楽園キャンパスで研究室、多摩キャンパスでは異文化交流スペース・Gスクエアなどを見学しました。

【テネシー大学ノックスビル校】
設立:1794年
本拠地:アメリカ・テネシー州ノックスビル
学生数:学部、大学院生、留学生を含め2万8000以上
学位プログラム:300以上
学部専攻:170以上
テネシー州最大の研究機関であり、国内トップの公立大としてランク付けされている総合大学。農業科学・天然資源、工学プログラム、航空宇宙のほか建築学、美術学など、さまざまな分野で評価を集めている。

~来訪趣旨~

 テネシー大学ノックスビル校は、日本との学生交換プログラムの拡大・強化を計画しています。中央大学とは2013年に全学協定を締結。すでに学生交換留学を学生交換プログラムのもとで実施していますが、今回は実際に中央大学を訪問して状況を確認し、将来的に展開できる新たな交流があるか意見交換することを目的としていました。
 テネシー大学ノックスビル校からは来訪者として副学長のほか、工学部、教養学部、教育・保健社会学部の学部長、副学部長や、国際教育センターの准学長、アシスタントディレクターたちも同行していました。
 今後の学術交流の可能性についても、発展が期待されます。

後楽園キャンパス

370_Tennessee

多摩キャンパス