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グローバル・ラウンジがオープン
2013年03月28日

2013年3月28日(木)、多摩キャンパスのヒルトップ'78 2階にグローバル・ラウンジ(仮称)がオープンしました。これを記念して、中央大学の古くからの協定校であるタマサート大学(タイ国)と新たな協定校であるハワイ大学の関係者を招いてセレモニーが行われました。
このラウンジの大きな特徴は、9面マルチディスプレイが設置されていること。セレモニーの第1部では、このマルチディスプレイを活用して、多摩キャンパスと後楽園キャンパス、タイ国バンコクの3地点をテレビ会議で結び、中央大学におけるグローバル人材育成の取り組みについての挨拶と報告がなされました。

続く第2部では、タマサート大学からスラサク リカシットワタナクール 氏による記念講演を中継。その後、ラウンジにて、ハワイ大学のエドワード シュルツ 氏と公益財団法人フォーリン・プレスセンターの赤阪清隆氏による記念講演が行われました。
第3部では、留学生1名を含む中大生3名による留学体験報告と参加者による質疑応答が実施され、セレモニーは好評のうちに終了。世界の情報を取り入れ、また発信する場として、今後もグローバル・ラウンジ(仮称)ではさまざまなイベントやセミナー等を開催していく予定です。
※ グローバル・ラウンジ(仮称)の正式名称については、今後公募する予定です。