国際寮

国際寮にて避難訓練を実施しました

2020年12月10日

12月3日(木)に国際教育寮の避難訓練を実施しました。
第1部では、火災を想定した避難訓練として、寮生全員が誘導班の指示に従い、1階屋外駐輪場前に避難をしました。
第2部では、ダイバーシティセンターが、避難補助器具を使ったデモンストレーションと実習を行いました。国際教育寮の学生と各部課室職員が参加し、ダイバーシティセンターのコーディネーターのレクチャーのもとで、簡易担架、搬送具、階段避難車のデモと体験を行いました。また、車椅子を利用している学生からもコメントをもらい、お互いに学び合いました。
最後に、寮内ベランダの避難はしごの取り扱い訓練として、吊りはしごを使って、下方階へ降りる体験演習を行いました。
これらの訓練により見つかった課題などを分析し、今後の避難計画に役立てていきます。

~参加学生の声~
本日の避難訓練は各個人の訓練への意識の高さからか、非常にスムーズに1Fに集合することができたと思います。高校までに多くの避難訓練を行ってきましたが、これまでと大学の寮とで一線を画しているのは、担任の先生等、集団をまとめる絶対的な存在がいないことだと思います。大学は多様な人がいる場所ですから、誰が指揮をとるのか難しい問題かと思います。そのため、まずは個人個人が何をすべきかを予め考えておく必要性があると感じました。そしてそこにいる人をまとめられる人がいた場合にはしっかりとその人の言葉に従う。非常時はパニックに陥ることが考えられるので、普段からこうしたことを想定しておくことが非常に大事だと改めて考えさせられました。
文学部2年 下宮 孝之

今回の避難訓練は、スムーズに行われていてとても良かったと感じました。ただ、避難訓練当日は誰が寮にいて誰が寮にいないのかの把握を事前にできていたので良かったのですが、災害はいつ発生するか分からないため寮生の動きを把握しておくことは難しいと感じました。そのため、外出届をオンライン化するなどして手続きを簡単にする、ユニットリーダーには外出するときには連絡を入れるようにするなどの対策が必要になると感じました。
法学部2年 辻 恵理奈