ファカルティリンケージ・プログラム(FLP)

【FLP環境・社会・ガバナンスプログラム】「サマースクールin能登」に向けた事前学習を公立鳥取環境大学で行いました。

2019年08月21日

中央大学では、鳥取県および公立鳥取環境大学との連携協定を2018年に締結し、本連携協定をもとにFLP環境・社会・ガバナンスプログラムでは、昨年度に鳥取県内でのサマースクールを公立鳥取環境大学と合同で実施しております。今年度は石川県能登町でのフィールドワークを主とした「サマースクールin能登」を8月下旬に予定しております。

この度、公立鳥取環境大学の「サマースクールin能登」参加予定学生に対し、本サマースクール引率教員の理工学部 谷下 雅義教授が7月26日(金)に公立鳥取環境大学内で事前学習授業を行いました。授業では、鳥取県と石川県との地域性の共通点や相違点の比較、サマースクール当日の活動内容についての説明が行われ、参加学生は熱心に受講しておりました。

両大学の学生は「サマースクールin能登」で初顔合わせを行い、合同でのフィールドワークを行います。サマースクール実施後も参加学生間の交流は続き、12月中旬に本学で開催される期末成果報告会への発表に向けて研究成果を収斂させていくこととなります。