スポーツ振興

日本陸上競技選手権大会に在学生・卒業生が多数出場

 2025年7月4日・5日・6日に国立競技場で行われる日本陸上競技選手権大会に、本学陸上競技部・女子陸上競技部所属の在学生と卒業生が多数出場します。
 日本陸上競技選手権大会は、2025年9月に開催される東京2025世界陸上競技選手権大会の日本代表選手選考競技会を兼ねています。

 男子5000mには在学生7名が出場予定で、現役学生の出場人数は中央大学が最多です。
 日本グランプリシリーズ織田記念で連覇を果たした吉居駿恭選手(法・4年)、全日本大学駅伝地区選考会で日本人1位の快走を見せた溜池一太選手(経済・4年)他、多くの現役学生の活躍が期待されます。
 また、卒業生の森凪也選手(Honda)や、吉居駿恭選手の兄・吉居大和選手(トヨタ自動車)の活躍も見どころです。

 男子100mには、関東インカレおよび日本インカレの男子4×100mリレー優勝メンバーである三井一輝選手(法・4年)、同じく優勝メンバーの植松康太選手(総合政策・2年)は男子200mに出場します。
 男子400mには、日本インカレ・男子400m連覇の田邉奨選手(商・2年)が出場し、活躍が期待されます。
 また、卒業生でオリンピック4回出場のレジェンド・飯塚翔太選手(ミズノ)も男子200mに出場。日本の第一線を走り続けています。

 この他、男子は800m、1500m、110mH、3000mSC、円盤投、女子は100m、200m、400m、1500m、100mH、400mHに在学生や卒業生が出場予定ですので、ご注目ください。

 日本陸上競技選手権大会は現地で観戦の他、TV放送(NHK BS・総合)やインターネットライブ配信が予定されています。

 日本ナンバーワンの頂上決戦に挑む、白門アスリートたちの応援をよろしくお願いいたします

 

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