2025年7月に開催される世界選手権(2025/シンガポール)競泳・飛込に、在学生の村佐達也さん(総合政策学部1年/イトマン東京所属・自由形)、卒業生の池本凪沙さん(法学部2025年卒/イトマン東京所属・自由形)が日本代表として出場します。
村佐選手は高校時代にパリオリンピックに男子フリーリレーで出場し、7位入賞経験を持つ実力者です。
2025年3月に行われた日本選手権の男子200メートル自由形で1分45秒67の高校新記録をマークして初優勝し、代表入りを決めました。
2025年4月に本学総合政策学部に入学し、水泳部に所属しています。
在学中に世界の舞台での活躍が期待される注目選手です。あたたかい応援をよろしくお願いいたします。
入学式の村佐選手(写真提供:中央大学広報室)

水泳部の仲間たちとCマーク(写真提供:中央大学広報室)
池本凪沙選手は本学在学中4年間で2度のオリンピック(東京・パリ)出場経験を持つ選手。コロナ禍で東京オリンピックの開催が延期になったことによる貴重な経歴です。
卒業間近の2025年3月に行われた日本選手権では、女子自由形の200m(1分58秒14)・100m(54秒52)ともに優勝の2冠に輝き、200m自由形での日本代表入りを決めました。
2025年3月下旬、池本選手は卒業のご挨拶のため、本学理事長・学長のもとを訪れました。
4年間の在学中、厳しい練習を続け、数々の世界大会に出場しながら、勉学にも励み、4年間で本学を卒業した池本選手。
これからも様々な世界大会での活躍が期待されます。ご注目いただき、応援をよろしくお願いいたします。
世界水泳2025はテレビ朝日系列でTV放映も予定されています。ぜひTVの前で白門スイマーたちの応援をよろしくお願いいたします。

大村雅彦理事長、池本選手、石井靖スポーツ振興・強化推進室長(写真提供:中央大学スポーツ振興・強化推進事務室)

石井靖スポーツ振興・強化推進室長、池本選手、河合久学長(写真提供:中央大学スポーツ振興・強化推進事務室)