2025年2月7日から2月14日まで中国のハルビンで開催された第9回アジア冬季競技大会。史上最多となる34の国や地域が参加し、64種目で熱戦が繰り広げられました。12日間の大会で、TEAM JAPANは37個のメダルを獲得しました。
本学関係者からは、在学生の渡邊 陽紀 選手(経済学部3年・カーリング男子)、堤 虎太朗 選手(総合政策学部4年・アイスホッケー男子)が出場しました。また、卒業生・出身者から、中島 彰吾 選手、古橋 真来 選手、鈴木 健斗 選手、米山 幸希 選手がアイスホッケー男子に出場しました。
カーリング男子は5位、アイスホッケー男子は銀メダルを獲得しました。

アイスホッケー男子出場
堤 虎太朗 選手のコメント
今回の大会は2位という結果で惜しくも優勝には届かず、
個人的にも満足できる結果ではありませんでした。
次回のアジア冬季競技大会はサウジアラビアで開催されるので、
そこに向けてまた1から練習に励みます。
応援ありがとうございました。

前列右から2番目:古橋真来選手、前列中央(右から5番目):中島彰吾選手(写真:堤選手提供)

カーリング男子出場
渡邊 陽紀 選手のコメント
今大会は5位で終了しました。
目標のメダルには届きませんでしたが、
結果以上に多くのものを得ることができました。
カーリング選手として、
そして日本選手団の旗手として活動したこの経験を、
今後に活かして精進していきます。
応援してくださった皆様本当にありがとうございました。

TEAM JAPANの旗手を務めた渡邊選手
(写真提供:森田直樹/アフロスポーツ)

対戦チームと握手を交わす渡邊選手
(写真提供:森田直樹/アフロスポーツ)

ストーンを投げる渡邊選手(写真:本人提供)

ストーンを投げる渡邊選手(写真:本人提供)
<本学関係者出場選手一覧>
【カーリング 男子】
渡邊 陽紀 選手 サード(経済学部3年)
【アイスホッケー 男子】
堤 虎太朗 選手 FW(総合政策学部4年)
卒業生・出身者
【アイスホッケー 男子】
中島 彰吾 選手 FW(レッドイーグルス北海道)
古橋 真来 選手 FW(H.C.栃木日光アイスバックス)
鈴木 健斗 選手 FW(H.C.栃木日光アイスバックス)
米山 幸希 選手 DF(東北フリーブレイズ)
冷たい氷の上で、アスリートたちは熱い戦いを続けていきます。
白門アスリートたちへの応援をこれからもよろしくお願いいたします。
One Chuo
想いは、ひとつ。