スポーツ振興

岡澤セオン選手(2018年卒業)がパリ五輪ボクシング代表男子ライトミドル級(71kg)に内定

本学卒業生の岡澤セオン選手(2018年法学部卒、現所属:INSPA)が、2024パリ五輪ボクシング男子ライトミドル級(71kg)の日本代表に内定いたしました。

 

岡澤選手は、9月25日~10月5日に中国の杭州で行われた杭州アジア競技大会のボクシング71kg級に出場し、金メダルを獲得。パリ五輪の予選を兼ねていた本大会で、71kg級は上位2名がオリンピック出場枠を得ることから、パリ五輪の日本代表に内定いたしました。

本学関係者としては、パリ五輪出場内定者の第1号となります。

 

アジア競技大会では、日本勢で29年振りの決勝進出という快挙を成し遂げ、東京五輪に続いて2大会連続のオリンピック代表に内定した岡澤選手。東京五輪ではウェルター級(63-69kg)で1回戦突破、同年開催のAIBA男子世界選手権大会ではウェルター級で日本初となる金メダルを獲得するなど世界で活躍を見せ、パリ五輪への切符を手にしました。

 

これまでのご声援に感謝するとともに、今後の岡澤さんの活躍にご期待ください。

 

<岡澤セオン選手からメッセージをいただきました>

「パリ五輪の金メダルを母校に持ち帰れるよう頑張りたいと思います!これからも応援よろしくお願い致します!」

 

パリ五輪でメダル獲得を目指す白門アスリートへの熱い声援をよろしくお願いいたします。

 

One Chuo

想いは、ひとつ。

 

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