陸上競技部
陸上競技部 日本学生陸上競技対校選手権大会1日目
2014年09月07日
9月5日 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
全カレ初戦 森がやり投で日本一

10000mで14位と健闘した徳永
4年生にとっては最後の大会となる全カレ。初日は自己ベスト更新者が4人と大健闘した。
トラック競技では多数の予選が行われた。400m予選では関カレで決勝に進んだ横山直広(経3)が出場。組2着に入ったが、決勝進出はならなかった。100m予選では山縣(慶大)が10秒14をマークするなど好記録が続出。日本選手権3位入賞を果たした女部田祐(法3)が10秒34で準決勝へ。準決勝では10秒25の自己ベストをマーク。順当に2日目の決勝に進んだ。
4×100mリレー予選は藪内翔太主将(商4)、谷口耕太郎(商2)、猶木雅文(法3)、女部田のオーダー。安定した走りを見せ、39秒44の全体2番目のタイムで翌日の決勝進出を決めた。
長距離種目では10000mに徳永照(経3)が出場。3000mすぎで先頭集団から離れるが粘りも見られ、入賞はならなかったものの14着でゴール。タイムは29分47秒05だった。
トラック競技では多数の予選が行われた。400m予選では関カレで決勝に進んだ横山直広(経3)が出場。組2着に入ったが、決勝進出はならなかった。100m予選では山縣(慶大)が10秒14をマークするなど好記録が続出。日本選手権3位入賞を果たした女部田祐(法3)が10秒34で準決勝へ。準決勝では10秒25の自己ベストをマーク。順当に2日目の決勝に進んだ。
4×100mリレー予選は藪内翔太主将(商4)、谷口耕太郎(商2)、猶木雅文(法3)、女部田のオーダー。安定した走りを見せ、39秒44の全体2番目のタイムで翌日の決勝進出を決めた。
長距離種目では10000mに徳永照(経3)が出場。3000mすぎで先頭集団から離れるが粘りも見られ、入賞はならなかったものの14着でゴール。タイムは29分47秒05だった。

やり投で優勝した森
フィールド種目では下級生が奮闘した。やり投で森誉(文2)が3投目までを終え、2位につける。最終6投目では75m59の自己ベストを出す力投を見せ、逆転。それまでトップに立っていた中嶋(筑波大)は再逆転することができず、森の優勝が決まった。
三段跳決勝では杉岡優磨(商1)が一年生ながら健闘。3回目までの跳躍で上位8人までが決勝に進出するルールの中で、杉岡は3回目の跳躍で15m84をマークし、一時は8位に入る。そのあと9位に落ち、あと一歩のところで決勝を逃したが、初めての全カレで自己ベストを出した。ハンマー投予選には高村竜馬(文4)が出場。決勝に進むことはできなかったが、2投目で58m65を記録。自己ベストをマークし、最後の全カレを終えた。
三段跳決勝では杉岡優磨(商1)が一年生ながら健闘。3回目までの跳躍で上位8人までが決勝に進出するルールの中で、杉岡は3回目の跳躍で15m84をマークし、一時は8位に入る。そのあと9位に落ち、あと一歩のところで決勝を逃したが、初めての全カレで自己ベストを出した。ハンマー投予選には高村竜馬(文4)が出場。決勝に進むことはできなかったが、2投目で58m65を記録。自己ベストをマークし、最後の全カレを終えた。
◆大会結果
100m予選
2組5着 川上拓也(法1) 10秒64
3組5着 根岸紀仁(経4) 10秒54
5組2着 女部田 10秒34 →決勝へ
100m準決勝
1組1着 女部田 10秒25 (自己ベスト) →決勝へ
400m予選
1組2着 横山 47秒61
10000m決勝
14位 徳永 29分47秒05
4×100mリレー予選
3組1着 中大(藪内主将→谷口→猶木→女部田) 39秒44 →決勝へ
やり投決勝
1位 森 75m59 (自己ベスト)
22位 服部将大(商2) 65m09
ハンマー投決勝
17位 高村 58m65 (自己ベスト)
三段跳決勝
9位 杉岡 15m84 (自己ベスト)
写真・記事:「中大スポーツ」新聞部
100m予選
2組5着 川上拓也(法1) 10秒64
3組5着 根岸紀仁(経4) 10秒54
5組2着 女部田 10秒34 →決勝へ
100m準決勝
1組1着 女部田 10秒25 (自己ベスト) →決勝へ
400m予選
1組2着 横山 47秒61
10000m決勝
14位 徳永 29分47秒05
4×100mリレー予選
3組1着 中大(藪内主将→谷口→猶木→女部田) 39秒44 →決勝へ
やり投決勝
1位 森 75m59 (自己ベスト)
22位 服部将大(商2) 65m09
ハンマー投決勝
17位 高村 58m65 (自己ベスト)
三段跳決勝
9位 杉岡 15m84 (自己ベスト)
写真・記事:「中大スポーツ」新聞部