陸上競技部
陸上競技部 関東学生陸上競技対校選手権大会
2014年05月26日
5月24日、25日 日産スタジアム
4×400mリレー 接戦を制し優勝!

喜びをあらわにする4×400mリレーのメンバー
日産スタジアムに舞台を移し、関カレの3日目、4日目が行われた。
3日目、初めに行われたのは800m予選。長谷川拓哉(総4)、馬宮惇(経4)、山本健太(経1)の3名が出場したが、3名とも準決勝に進むことはできなかった。400mHでは、坂梨雄亮(経1)が組1位で予選を通過。柴田宏樹(理工4)も組2位で予選を通過し、準決勝へと進む。準決勝では坂梨が組2着、柴田が組4着に入り決勝へとコマを進めた。
200m予選には、先日行われた静岡国際で学生歴代9位のタイム(20秒44)を出した猶木雅文(法3)、同大会で学生歴代10位のタイム(20秒45)を出した谷口耕太郎(商2)、日吉克実(文1)が出場。3名ともに危なげない走りで準決勝進出を決めた。
3000mSC決勝に出場したのは、予選を組2位で通過した出口遼(経4)。「表彰台を狙っていた」と語ったが、わずかに及ばず5位入賞となった。
3日目、初めに行われたのは800m予選。長谷川拓哉(総4)、馬宮惇(経4)、山本健太(経1)の3名が出場したが、3名とも準決勝に進むことはできなかった。400mHでは、坂梨雄亮(経1)が組1位で予選を通過。柴田宏樹(理工4)も組2位で予選を通過し、準決勝へと進む。準決勝では坂梨が組2着、柴田が組4着に入り決勝へとコマを進めた。
200m予選には、先日行われた静岡国際で学生歴代9位のタイム(20秒44)を出した猶木雅文(法3)、同大会で学生歴代10位のタイム(20秒45)を出した谷口耕太郎(商2)、日吉克実(文1)が出場。3名ともに危なげない走りで準決勝進出を決めた。
3000mSC決勝に出場したのは、予選を組2位で通過した出口遼(経4)。「表彰台を狙っていた」と語ったが、わずかに及ばず5位入賞となった。

200mを制した猶木
最終日は多くの決勝種目が行われた。
ハーフマラソン決勝に出場したのは松原啓介(文3)、渥美良明(経2)、鈴木修平(法2)。序盤、鈴木が集団の前方でレースを進める。だが、徐々に遅れを取り集団から置いて行かれてしまう。最高順位は渥美の21位に終わった。
400mH決勝には坂梨、柴田が出場。表彰台には届かなかったが、坂梨が5位入賞、柴田が6位入賞を果たした。「1年で決勝を走ることができたのは次につながる」(坂梨)と今後の活躍に期待を見せた。
200m決勝には猶木、谷口が順当に勝ち進んだ。猶木が2位に大差を付け優勝を果たした。しかし猶木は「勝てたことは嬉しいけど、自分的にはもっと走れると思っていた。この悔しさを日本選手権にぶつけていく」と先を見据えた。
5000m決勝には1500m7位の三宅一輝(法3)、10000mにも出場した徳永照(経3)、町澤大雅(法2)が出場した。町澤、三宅は序盤、先頭集団でレースを進めるなど、積極性を見せた。三宅は自己ベストを更新する14分01秒45をマークした。
最終種目は4×400mリレー。中大は4×100mリレー、200mにも出場した谷口を3走に起用し、皆木佑太(総3)、横山直広(経3)、谷口、薮内翔太主将(商4)のオーダーで挑んだ。3走の谷口がトップに立ち、アンカーの薮内主将にバトンが渡る。東海大、日体大との激しい首位争いを繰り広げ、東海大とほぼ同時にゴール。長い審議の結果、東海大がゴールの手前でバトンを落としており、失格となる。その瞬間、中大の優勝が決まった。「強い中大短距離を見せられたのが嬉しい(薮内主将)と喜びを表した。
ハーフマラソン決勝に出場したのは松原啓介(文3)、渥美良明(経2)、鈴木修平(法2)。序盤、鈴木が集団の前方でレースを進める。だが、徐々に遅れを取り集団から置いて行かれてしまう。最高順位は渥美の21位に終わった。
400mH決勝には坂梨、柴田が出場。表彰台には届かなかったが、坂梨が5位入賞、柴田が6位入賞を果たした。「1年で決勝を走ることができたのは次につながる」(坂梨)と今後の活躍に期待を見せた。
200m決勝には猶木、谷口が順当に勝ち進んだ。猶木が2位に大差を付け優勝を果たした。しかし猶木は「勝てたことは嬉しいけど、自分的にはもっと走れると思っていた。この悔しさを日本選手権にぶつけていく」と先を見据えた。
5000m決勝には1500m7位の三宅一輝(法3)、10000mにも出場した徳永照(経3)、町澤大雅(法2)が出場した。町澤、三宅は序盤、先頭集団でレースを進めるなど、積極性を見せた。三宅は自己ベストを更新する14分01秒45をマークした。
最終種目は4×400mリレー。中大は4×100mリレー、200mにも出場した谷口を3走に起用し、皆木佑太(総3)、横山直広(経3)、谷口、薮内翔太主将(商4)のオーダーで挑んだ。3走の谷口がトップに立ち、アンカーの薮内主将にバトンが渡る。東海大、日体大との激しい首位争いを繰り広げ、東海大とほぼ同時にゴール。長い審議の結果、東海大がゴールの手前でバトンを落としており、失格となる。その瞬間、中大の優勝が決まった。「強い中大短距離を見せられたのが嬉しい(薮内主将)と喜びを表した。
◆大会結果
200m予選
3組3着 谷口 20秒84→準決勝へ
4組1着 猶木 20秒71→準決勝へ
5組2着 日吉 21秒02→準決勝へ
準決勝
1組1着 猶木 20秒66→決勝へ
1組5着 日吉 21秒03
2組1着 谷口 20秒99→決勝へ
決勝
1位 猶木 20秒52
4位 谷口 20秒96
800m予選
1組8着 山本 1分57秒06
2組5着 長谷川 1分53秒99
3組7着 馬宮 1分54秒74
5000m決勝
11位 三宅 14分01秒45
16位 徳永 14分18秒99
17位 町澤 14分19秒46
ハーフマラソン決勝
21位 渥美 1時間7分34秒
35位 鈴木 1時間9分6秒
38位 松原 1時間10分0秒
400mH予選
1組5着 松本健志(経3) 52秒63
2組1着 坂梨 51秒70→準決勝へ
4組2着 柴田 51秒91→準決勝へ
準決勝
1組2着 坂梨 51秒02→決勝へ
2組4着 柴田 51秒85→決勝へ
決勝
5位 坂梨 51秒15
6位 柴田 51秒40
3000mSC決勝
5位 出口 9分00秒19
4×400mリレー決勝
1位 中大(皆木→横山→谷口→藪内主将)3分07秒02
走幅跳決勝
10位 中村亮(法1) 7m21
17位 廣田雄大(文1) 7m05
棒高跳決勝
清水駿介(経1) 記録なし
男子1部総合得点
①日大 136.5点 ②順大 110点 ③東洋大 78点 ⑦中大 52点
写真・記事:「中大スポーツ」新聞部
200m予選
3組3着 谷口 20秒84→準決勝へ
4組1着 猶木 20秒71→準決勝へ
5組2着 日吉 21秒02→準決勝へ
準決勝
1組1着 猶木 20秒66→決勝へ
1組5着 日吉 21秒03
2組1着 谷口 20秒99→決勝へ
決勝
1位 猶木 20秒52
4位 谷口 20秒96
800m予選
1組8着 山本 1分57秒06
2組5着 長谷川 1分53秒99
3組7着 馬宮 1分54秒74
5000m決勝
11位 三宅 14分01秒45
16位 徳永 14分18秒99
17位 町澤 14分19秒46
ハーフマラソン決勝
21位 渥美 1時間7分34秒
35位 鈴木 1時間9分6秒
38位 松原 1時間10分0秒
400mH予選
1組5着 松本健志(経3) 52秒63
2組1着 坂梨 51秒70→準決勝へ
4組2着 柴田 51秒91→準決勝へ
準決勝
1組2着 坂梨 51秒02→決勝へ
2組4着 柴田 51秒85→決勝へ
決勝
5位 坂梨 51秒15
6位 柴田 51秒40
3000mSC決勝
5位 出口 9分00秒19
4×400mリレー決勝
1位 中大(皆木→横山→谷口→藪内主将)3分07秒02
走幅跳決勝
10位 中村亮(法1) 7m21
17位 廣田雄大(文1) 7m05
棒高跳決勝
清水駿介(経1) 記録なし
男子1部総合得点
①日大 136.5点 ②順大 110点 ③東洋大 78点 ⑦中大 52点
写真・記事:「中大スポーツ」新聞部