陸上競技部
陸上競技部 日体大記録会
2014年04月13日
4月12日 日体大健志台キャンパス陸上競技場
松原自己ベスト更新、徳永は関カレA標準突破

松原は自己ベストを出し関カレB標準を突破
それぞれが目標をもって挑んだ今回の日体大記録会。12日は10000mが行われた。
2組に登場したのは松原啓介(文3)と細川隆太(商1)。序盤細川が先頭集団につけレースを先導する展開となる。しかしレースが進むにつれ細川は徐々に失速していく。先頭集団から離され、後方集団に吸収される。結局最後まで追い上げることはできなかった。一方松原ははじめは後方につけ様子を見る。その後ペースを上げていき、上位集団につける。そしてラスト1周で先頭に立ちスパートをかけるも最後は山梨学大の河村に競り負け2着。それでも記録は29分48秒47と自己ベストを更新した。
3組で出場予定であった小谷政宏(経3)は欠場、続く4組には徳永照(経3)が出場した。スタートが後ろになってしまったこともあり、前半は後方の位置で流れに乗る展開となる。レースが進むにつれて追い上げたいところだったが「追い付くのに距離がありすぎて、後半は後ろの集団でペースが上がらない状態が続いた」と前に出ることができずそのままフィニッシュ。タイムは29分23秒90と自己ベストには及ばなかったが、最低目標である関カレのA標準を突破した。
「欲を言えばもっと前に出てしっかり自己ベストを出すことが目標だったので、少し悔いが残るレースだった」と徳永は振り返る。今回は自己ベストまでには及ばなかったが、約1か月後の関カレで自己ベストを出せるか注目だ。
◆大会結果
2組 2着 松原 29分48秒47=自己ベスト
9着 細川 30分45秒42
4組 13着 徳永 29分23秒90
写真・記事:「中大スポーツ」新聞部
2組に登場したのは松原啓介(文3)と細川隆太(商1)。序盤細川が先頭集団につけレースを先導する展開となる。しかしレースが進むにつれ細川は徐々に失速していく。先頭集団から離され、後方集団に吸収される。結局最後まで追い上げることはできなかった。一方松原ははじめは後方につけ様子を見る。その後ペースを上げていき、上位集団につける。そしてラスト1周で先頭に立ちスパートをかけるも最後は山梨学大の河村に競り負け2着。それでも記録は29分48秒47と自己ベストを更新した。
3組で出場予定であった小谷政宏(経3)は欠場、続く4組には徳永照(経3)が出場した。スタートが後ろになってしまったこともあり、前半は後方の位置で流れに乗る展開となる。レースが進むにつれて追い上げたいところだったが「追い付くのに距離がありすぎて、後半は後ろの集団でペースが上がらない状態が続いた」と前に出ることができずそのままフィニッシュ。タイムは29分23秒90と自己ベストには及ばなかったが、最低目標である関カレのA標準を突破した。
「欲を言えばもっと前に出てしっかり自己ベストを出すことが目標だったので、少し悔いが残るレースだった」と徳永は振り返る。今回は自己ベストまでには及ばなかったが、約1か月後の関カレで自己ベストを出せるか注目だ。
◆大会結果
2組 2着 松原 29分48秒47=自己ベスト
9着 細川 30分45秒42
4組 13着 徳永 29分23秒90
写真・記事:「中大スポーツ」新聞部