バレーボール部(男子部)
バレーボール部・春季関東大学バレーボールリーグ戦対学芸大
2015年04月13日
ストレートの圧勝! 開幕戦、白星の好スタート
スタメン(サーブローテーション順) 1S関田誠大(法4) 14WS石川祐希(法2) 6MB渡邊侑磨(法3) 2WS今村貴彦(法4) 16WS武智洸史(法2) 13MB大竹壱青(商2) 11L伊賀亮平(経3)
ついに春季リーグ戦が開幕した。初戦は学芸大との対戦。昨年度とほぼ変わらない布陣で、昨年度よりも攻撃、守備両面でパワーアップ。1~3月でイタリア、セリエAのモデナ に短期移籍していた石川も帰国し、学芸大相手に3-0と圧勝。力を見せつけた。
第1セット、いきなり関田のサーブで崩すと、石川がレフトから強烈なクロスをコートにたたきつけ、1点目を先取した。その後も石川を中心に安定したプレーで、リードを広げてた。また、センターとサイドをうまく使い分け、学芸大を翻弄し、25-18で1セットを先取した。
第2セットも石川のスパイクで幕を開ける。しかし、その後サービスエースを決められてしまうなど、学芸大の力強いサーブに苦しむが、石川のスパイクと大竹のブロックで悪い流れを断ち切ると、その後渡邊がクイック、今村が連続でスパイクを決めるなどでリードを広げる。12-8の場面から石川が3本のサービスエースを決めるなど、一気に6連続ポイント。また、関田に替え平田亮介(経2)、今村に替え山下絋右(商2)など下級生中心にコートに立ったが、25-12で圧倒的な力を見せつけた。
第3セットも中大の勢いは止まらない。石川がブロックを決めると、続いて渡邊がサービスエースを決めるなど、波に乗る。相手のサーブミスにも助けられ、23-17と差を広げる。ここでピンチサーバーとして新入生の柳田貴洋(法1)を投入。期待に応えサービスエースを決め、新入生にして大きな役割を果たした。最後は3セット途中から出場した井上慎一朗(法3)がスパイクを決め、25-17で試合終了。3-0と開幕戦圧倒的勝利を収めた。
◆試合結果 ○中大3-0学芸大●(25-18、25-12、25-17)
本日も早稲田大学戸山キャンパス記念会堂で対慶大戦(Bコート第2試合)が行われます!!