バレーボール部(男子部)
バレーボール部 秋季関東大学バレーボールリーグ戦 対学芸大
2014年09月14日
9月13日 対学芸大
早大戸山キャンパス記念会堂
早大戸山キャンパス記念会堂
落ち着いたバレーで3連勝!

息の合ったブロックで相手のスパイクを止める渡邊(左)、井上(右)
スタメン(サーブローテション順)
17WS井上慎一朗(法2)
15MB渡邊侑磨(法2)
2WS江頭広樹(経4)
25WS武智洸史(法1)
22MB大竹壱青(商1)
13S関田誠大(法3)
20L伊賀亮平(経2)
秋季リーグ第3戦の相手は春季リーグ第2位の東海大に勝利した学芸大。勢いづいている学芸大を相手に、3セット目を譲るもセットカウント3-1で勝利し、開幕から3連勝を収めた。
17WS井上慎一朗(法2)
15MB渡邊侑磨(法2)
2WS江頭広樹(経4)
25WS武智洸史(法1)
22MB大竹壱青(商1)
13S関田誠大(法3)
20L伊賀亮平(経2)
秋季リーグ第3戦の相手は春季リーグ第2位の東海大に勝利した学芸大。勢いづいている学芸大を相手に、3セット目を譲るもセットカウント3-1で勝利し、開幕から3連勝を収めた。
第1セットは得点とミスを繰り返し、交互に点を取り合う展開でスタート。10-11で相手の流れになりかけたところで、武智がスパイク、ブロックを決め、4連続得点。14-11で相手を追い越し、差をつけた。さらに江頭、渡邊もスパイクを決め、完全に流れをつかむ。その後も順調に点数を重ね、最後は相手のサーブミスで25点目を獲得。25-18で第1セットを獲得した。
第2セット、序盤は井上のスパイクで先制するが、相手の攻撃、ミスでなかなか差をつけることができない。4-4で江頭がスパイクでブロックアウトを取ると、それに続いて井上、渡邊がスパイク、ブロックを決め、さらには大竹がサービスエースを決めて5連続得点で9-4に。しかし、その後ミスが続き、13-11になったところで相手に連続得点を許してしまい、14-14で並ぶ。ここで中大がタイムアウトを要求。切り替えてその後は順調に得点し、25-21で第2セットも獲得した。
第3セットは、出だしからミスが続いた。4-5で井上が今村貴彦(法3)と交代。大竹がクイック、ブロックで3連続得点をあげ、14-10で差をつけるも、相手が4連続得点で勢いに乗り、14-14に。ここからは徐々に得点を奪い合い、学芸大が一歩先に20点のラインを超えた。シーソーゲームが続くが最後は粘り切れず、23-25で第3セットを学芸大に譲った。
第4セットはスタメンに第3セットから出場の今村を起用し、序盤からリード。長時間にわたる試合で学芸大側のコンビも乱れ始め、今村がスパイクを決めて8-4になったところで学芸大がタイムアウトを要求。しかしペースを乱されることなく、関田のサービスエースや江頭のスパイク、落ち着いたサーブレシーブからの攻撃でリードを守る。最後は大竹のブロックで25-21で第4セットを獲得。3-1で学芸大との一戦を制した。
◆試合結果
○中大3-1学芸大●(25-18、25-21、23-25、25-21)
記事・写真:「中大スポーツ」新聞部
◆試合結果
○中大3-1学芸大●(25-18、25-21、23-25、25-21)
記事・写真:「中大スポーツ」新聞部