バレーボール部(男子部)
バレーボール部 秋季関東大学バレーボールリーグ戦 対筑波大
2014年09月08日
専大生田キャンパス体育館
全員バレーで第3セット大逆転!開幕2連勝

スパイクを打ち込む井上
スタメン(サーブローテーション順)
17WS井上慎一朗(法2)
15MB渡邊侑磨(法2)
2WS江頭広樹(経4)
25WS武智洸史(法1)
22MB大竹壱青(商1)
13S関田誠大(法3)
20L伊賀亮平(経2)
リーグ戦第2戦は全日本の高橋健太郎選手を擁する筑波大。春季リーグ戦では最下位であったチーム。だが昨年度まで、リーグ戦では上位に位置していた強豪である。初戦で春季リーグ戦2位の東海大を下し、勢いに乗る筑波大相手にストレートで勝利した。
第1セット序盤、武智のスパイクや江頭のサービスエースが決まるも、サーブミスが続きリードを奪えない。しかし、相手のサーブミスもあり11ー7と得点差を広げる。さらに江頭に続き大竹もサービスエースを決めて勢いに乗る。19ー16からは渡邊がクイックやブロックで3連続得点し、再び差を広げた。そのまま試合が進み、最後は相手のサーブミスでセットをものにした。
第2セットは、相手の攻撃に苦しみ、競る展開となった。9ー9から相手にサービスエースを決められたが、江頭のブロックで悪い流れを断ち切った。第1セットのように相手にサーブやスパイクミスが目立ち始め、18ー14と引き離した。しかし、19ー15から4連続得点を許し、同点に追い付かれる。それでも22ー21から渡邊のサービスエースが決まり、流れを引き寄せた。大竹のブロック、武智のスパイクで第2セットを競り勝った。
第3セットは、序盤から相手にリードを許す。相手の攻撃を止め切れず、6ー10と得点差を付けられる。それでも武智のフェイントや江頭のスパイクで徐々に得点を重ねる。15ー18からピンチサーパーの尾松航洋(経4)がサービスエースを決めると、武智と大竹のスパイクも決まり3連続得点で同点に追い付く。その後も武智と大竹が得点を決めて、24-20。相手のブロックがラインを割り、ストレート勝ちを収めた。
◆試合結果◆
○中大3ー0筑波大●(25-19、25-22、25-20)