バレーボール部(男子部)

バレーボール部 春季リーグ戦コメント集

2014年05月21日

春季関東大学バレーボールリーグ戦
春季リーグ優勝決定!

17日の駒大戦、サーブなど攻守で活躍した武智

 春季リーグ戦は終盤へ突入。中大は17日の駒大戦でストレート勝ちを収めると、7年ぶりの春季リーグ優勝が決定した。翌日行われた筑波大戦も、危なげなく3-0で勝利。目標の全勝優勝へ、残すは最終戦のみとなった。

 以下、17日駒大戦を終えた選手、監督のコメントです。

#2江頭広樹(経4)
「内容的に悪くはなかったが、いいスタートを切れるようにしたり修正すべきところはまだある。自分の調子も意識することを変えたりして、スパイクを打ち切れるようになってきた」

#13関田誠大(法3)
「いつも通りに試合を進めることができた。今日はたくさんの選手を使おうと思っていて、それがうまくいったと思う。課題としてはもう少しコンビを合わせられるようにしたい」

#15渡邊侑磨(法2)
「みんなの力で勝てた試合だった。(個人的には)クイックなどスパイクは良かったが、サーブが入らなくて連続得点を取ることができなかった。次戦以降はブロックでしっかり止めていけるようにしたい」

#20伊賀亮平(経2)
「サーブとブロックで崩すいつものプレーが最初からできていた。レシーブは(相手の)センター線のボールをうまく拾えたことが大きかった。リーグ戦の優勝は決定したが、全勝して終わりたい」

#22大竹壱青(商1)
「プレーもうまくいって、流れに乗って試合ができた。自分のサーブの調子が戻ってきたので、自信にもなったし、攻めるサーブも打てた。優勝は決まったが、気を引き締めてやりたい」

#23石川祐希(法1)
「サーブは相手に合わせて打ってしまった。決まっていたが、相手のサーブレシーブとの関係もある。今後もサーブで攻めて、自分たちのバレーをしていきたい」

#25武智洸史(法1)
「チームとしてミスが少なく、練習通りのことができた。個人的にはサーブが走っていて良かったと思うが、サーブレシーブで細かいミスが多く出てしまった。よりミスの無いプレーで勝ち続けたい」

#26山下紘右(商1)
「チームをうまく回すことを意識してプレーした。先輩の関田さんのように、うまくチームを回せるようにしたい。トスを合わせられなかった場面もあったので、修正していきたい」

松永理生監督
「駒大はすごくいいチームだと感じていたが、今日は普段から練習している戦術を発揮できたから勝てた。1年生の山下など多くの選手に試合経験を積めたことは、良かったと思う」


記事・写真:「中大スポーツ」新聞部