バレーボール部(男子部)

バレーボール部 春季リーグ戦コメント集

2014年04月29日

春季関東大学バレーボールリーグ戦
開幕から全勝! 勢いそのまま後半戦へ

相手のスパイクに素早く反応する大竹、石川

 春季リーグ戦も前半戦を終了した。4月26日の対戦相手・早大は公式戦で約2年間勝てていない相手。苦しい戦いとなったが、3-1で勝利を収めた。27日は中大と同じく全勝中である東海大との一戦。1セット目を先取され後を追う展開となったが、2セット目からは勢いを取り戻し、3-1で勝利した。開幕から6連勝。勢いそのままに後半戦を迎える。


以下、27日東海大戦を終えた選手、監督のコメントです。

#2江頭広樹(経4)
「チーム全体としては悪くなかったけれど、自分のミスが多かった。最上級生ということを意識してもっと練習して頑張る。プレーの精度を上げていって全勝優勝したい」

#13関田誠大(法3)
「今日勝てたのは大きいけれど内容は悪かった。攻めきれずミスにつながっていたので、それが良くなかった。(後半戦は)全部3-0で勝つつもりでいます。当然優勝も狙っています」

#15渡邊侑磨(法2)
「しょうもないミスでセットをとられてしまった。自分の仕事はサイドアウトをとるために自分から切り込んでクイックを決め、相手に連続得点を与えないこと。1人で戦っているのではなく、試合に出れない選手もいるということを感じてしっかり戦っていきたい」

#20伊賀亮平(経2)
「内容は見ての通りダメ。今日は個の力で勝てた。(自身のプレーは)悪くはなかったけれど、もっとできた。あんまりレシーブは取れていなかったが関係は良かった。(今後)練習の雰囲気、序盤の入り方をしっかりやっていきたい。正直どこにも負けないと思う。全勝優勝を狙っています」

#22大竹壱青(商1)
「クイックは大事なところで決めることができたが、もう少しブロックとサーブで得点できるようにならないと。これからもっと厳しい試合になってくると思うので、一試合一試合油断しないで自分たちのバレーを貫いていきたい」

#23石川祐希(法1)
「試合内容は、どっちかというと悪い。サーブの精度的なものも含めてもっとやれたはず。何カ所か取られてはいけないところで取られてしまったので、そういうところをもっと詰めていきたい。(今後)自分たちのバレーをやるだけ。セットを取られることなく勝っていきたい」

#25武智洸史(法1)
「今日はこの体育館(慶大日吉記念館)にも慣れてきて、サーブが入り、リズムをつかめた。(サーブキャッチ)石川の疲労も考えて伊賀さんと僕と2人で取るようにしていました。リーグ戦はここから折り返し。気を抜かずにやっていきたい」

松永理生監督
「ブロックの後、逃げてきたボール、弱いボールに対して反応が悪かった。(前半戦)新入生が多く出ているが終始自分たちのプレーをしてくれている。前半でこういう戦い方ができたのは良かった。(優勝は)まだまだ。自分たちのバレーをしっかりやっていくだけ」

写真・記事:「中大スポーツ」新聞部