バレーボール部(男子部)

バレーボール部 春季リーグ戦コメント集

2014年04月22日

春季関東大学バレーボールリーグ戦
開幕からの連勝を4に伸ばす

相手のブロックに応じて冷静にトスを上げる関田

 春季リーグ戦も2週目を迎えた。4月19日に行われた日体大戦では、強豪相手にストレート勝ち。翌日の明大戦でも3-0と相手を完封し、開幕からの連勝を4に伸ばした。セット率の関係で首位をキープした中大は、次週27日に4連勝中で現在2位の東海大と対戦する。

以下、20日明大戦を終えた選手、監督のコメントです。

#2江頭広樹(経4)
「ストレートで勝てて嬉しい。良かった。ポジションやメンバーを替えながら戦ったが、誰が出ても勝てるチームを目指している。ミスを修正して、来週もやることをやれば勝てると思うので、準備をしっかりしていきたい」

#13関田誠大(法3)
「2セット目終盤にいつも出ていないメンバーが出たが、緊張していたのだと思う。固さが出てしまい、ミスが目立っていた。(来週に向けて)サーブを修正して、チャンスボールを決められるように仕上げていきたい」

#15渡邊侑磨(法2)
「(個人として)ブロックが出ていなくて、良くなかった。それぞれの持ち味を生かして、今日はチーム全体で獲った勝利。みんなに支えてもらっている中で、自分たちがプレーできているので感謝したい」

#17井上慎一朗(法2)
「センターとサイドの両方に挑戦して、自分なりの持ち味を生かしたポジションにしていきたい。久々の試合で視野が狭くなっていたので、もう少し広くして戦力になれるように頑張ります」

#20伊賀亮平(経2)
「(個人として)簡単なボール処理などでミスがあったので、当たり前にできるように修正したい。サーブレシーブは自分が全部取る気持ちで、来週も全力で負けないように戦っていきたい」

#22大竹壱青(商1)
「昨日(19日、日体大戦)はコート上でコミュニケーションがしっかりとれていたが、今日は会話が少なかった。サーブは走っていなかったが、ブロックで仕掛けることはできたはず。サーブを修正して、もっとチームバレーをできるようにしたい」

#23石川祐希(法1)
「サーブが入らなかった。体育館によってサーブが走るかどうか変わってくるので、しっかりと対応させていきたい。リーグ戦はまだまだ続くので、全勝するまで気を抜かないように頑張ります」

#25武智洸史(法1)
「今日は冷静にプレーできたが、細かいミスが出てしまった。1日終わるごとに気持ちをリセットしているので、4連勝のことは気にかけてない。もっと緊張感を持ってプレーして、ミスを減らしていきたい」

松永理生監督
「選手の将来性を考えた試合をしたかったので、メンバーやポジションの変更を多くした。今日はサーブレシーブからの展開がうまくいっているゲームだった。気を抜かずに自分たちのバレーをしてくことが大事。全員バレーで勝っていきたい」

写真・記事:「中大スポーツ」新聞部