軟式野球部

軟式野球部・東都学生軟式野球春季リーグ戦 対東洋大川越

2017年05月23日

5月15日 笹目公園野球場

打線好調!開幕6連勝

 

 前回、前々回と完封勝利を遂げた中大。今試合は完封勝利とまではいかなかったものの、7-2で勝利し点数で東洋大川越を圧倒した。試合は初回、相手に先制点を奪われるスタートとなる。しかし2回にすぐさま逆転。そこからは常に中大が先行し、自分たちのペースで試合を進めた。守備面では細かいエラーやミスはあったものの失点は「2」で抑え、7番長谷川をはじめとした打線の好調さが勝利を決めた。これで開幕6連勝目。次戦も勝利を目指し連勝記録を伸ばしていきたい。以下、選手コメント集。

 

10濱谷悠平主将(経3)

先制点を取られてしまったが初回だったのでそんなに焦りもなく攻められたので追いつき、むしろ追い越せました。ピッチャーが結構頑張ってくれてるし、打線も打ててるのでこの調子でいけば次も勝てると思うので、明日からまた國學院に向けて練習していきます。

 

 

5奥澤尭大(商3)

6連勝できていい流れでこれたので良かった試合かなと思います。打線が好調なので取られても取り返せる力がありますし、福富もそんな大量失点するピッチャーではないのでいけると思いました。今いい調子でチームもきてるので自分も勝ちに貢献できるようにこれからもやっていきたいと思います。

 

 

7長谷川賢吾(経2)

前の2試合、一本も打ててなかったのでチームの足を引っ張りたくないと思い積極的にいきました。勝ってることはいいですが油断したらだめだと思うので次の7戦目の國學院戦に向かってしっかり準備していきたいです。

 

 

◆試合結果

東洋大川越=101000000=2

中   大=022120000=7

 

記事・写真=「中大スポーツ」新聞部