「中大スポーツ」新聞部
連載第52回 バスケットボール部
2015年07月20日
連載第52回はバスケットボール部です!
今春の関東大学選手権では6年ぶりにベスト8進出を果たし、秋のリーグ戦で1部昇格を目指す中大バスケ部。今回は、森知史(法3)、樋口隼也(商3)、笠原一生(商3)、八木橋直矢(総3)の3年生の選手4名にお話を伺いました。
ーーバスケを始めたきっかけは?
森「たまたま小学校にミニバスがあったからやってみようと思って」
樋口「友達がやっていたからかな」
ーー中大バスケ部を選んだ理由は?
森 「部活と勉強を両立できる環境だったので」
八木橋「バスケが強くて、学業にも力を入れているから」
笠原 「元々姉が中大生だった影響もあるし、バスケも強いから」
ーー中大杉並高から一般生として入部した樋口さん、バスケ部に入った理由は?
樋口「高校バスケの最後ふがいない終わり方してしまったので。サークルでは物足りないと思って」
ーー体連生ばかりの環境に戸惑いは?
樋口「戸惑いだらけだった。実力でも体格でも。だから声などプレー以外で頑張らないといけない」
ーーオフの日の過ごし方は?
森「地元の友達と遊んでいるかな」
樋口「バスケ部の人とはあまりいないよね。飲みに行ったりするかな」
ーー趣味は?
樋口「趣味っていう感じか分からないけど、森とよくスマブラをする。自分はよくピカチュウを使う(笑)」
森「自分はファルコンかリンクかなあ」
樋口「森が強いので、だいたい森が勝って、たまにおれって感じ」
笠原「誰かと遊ぶことかなあ。とにかくみんなでアウトドアで何かをやりたい」
樋口「(笠原は)寂しがりやだからね」 笠原「家にいるときは、録画を観たり読書したりパソコンをいじったり」
ーー部内で流行っていることは?
樋口「おれと笠原で発明した‘ニンニクバター鍋’。ニンニクまるごと一つとバターを大量に使った鍋。おいしいよ」
森「それは知らない…。でもお金は先輩もちで後輩たちと鍋をしたりはする」
ーーお互いの印象は?
樋口 「森は気持ち悪い(笑)実際遠慮がち。家に泊めさせてくれないからいつもおれん家でスマブラやる。笠原は人の話を聞かないかな」
森 「樋口はふざけたやつ(笑)第一印象は悪かった。でも今はチームの雰囲気を良くしてくれているし大事な存在。八木橋は…筋肉!!笠原は笑顔だしストイックで一生懸命だな(一同納得)」
笠原 「森は気持ち悪いね(笑)樋口は確かに第一印象は良くなかったけど、部でも私生活でも味が出ている。八木橋は真面目! 人に影響されやすいところはあるかな」
八木橋「樋口のはじめの印象は良くなかったけど、今ではいい味を出していてチームになくてはならない存在」
▲下級生のときから出場している八木橋
ーー勉強との両立はどうですか?
森「法学部なのに法律一つも覚えてない…。難しい…」
樋口「勉強あんまりしない。大変です。つらいです…(笑)」
ーー中大バスケ部の課題は?
八木橋「特にない。あとは結果だけ!」
森 「楽しくやりたい」
樋口 「チームにファミリー感が欲しい。大学生っぽくみんなでやりたい」
笠原 「悪いチームじゃない。本当に結果だけ!」
ーー最後に目標を教えてください
八木橋「個人的には3年生としてチームを引っ張る。チームとしては1部昇格!」
森 「マッチアップする相手選手には負けない。チームとしては1部昇格!」
樋口 「チームを引っ張っていきたい!」
笠原 「(森と八木橋の)二人がプレーで引っ張ってくれるので二人にできないことをしたい。そして1部昇格したい!」
練習前の忙しい時間にも関わらず、快く取材に応じてくださった森選手、樋口選手、笠原選手、八木橋選手、本当にありがとうございました。
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写真・記事:「中大スポーツ」新聞部