「中大スポーツ」新聞部
水泳部(競泳) 日本選手権水泳競技大会5日目
2015年04月13日
4月11日 東京辰巳国際水泳場
砂間、堂々の6位
砂間敬太(法2)が200m背泳ぎで6位。200m個人メドレーに続き連日の入賞となった。
▲200m背泳ぎを6位でゴールし、連日の入賞を果たした
スタートから100mまで4位につけたが、中盤で順位を落とした。タイムは2分00秒01。1分58秒87だった昨年よりは遅いものの、「気持ちの面で昨年より余裕が出てきた」と収穫を口にした。今大会での出場種目は翌日の400m個人メドレーを残すのみとなった砂間。「トップ選手を見習って目の前のレースに集中したい」と笑顔で語った。
この日、中大からは予選3種目に11名が出場した。昨年1500m自由形5位で、今年も入賞が期待された佐藤祐斗(法3)は15分29秒66とタイムを落とし、予選落ちとなった。
100m自由形では、瀧口真帆(法3)が56秒89と、57秒台だった昨年よりタイムを上げた。繰り上げ出場した準決勝では、調子が上がらず57秒31位に沈んだ。苦い顔で自身の泳ぎを「全然だめ」とふり返った。
種目別結果
◆予選◆ 100m自由形 女子 ⑰瀧口真帆(法3)56秒89 男子 25位 小形純平(法2)50秒95 30位 坂井孝士郎(法1)51秒37 32位 岩田哲也(総3)51秒66 棄権 大本鷹志(経3)
100mバタフライ 31位 髙橋一貴(法1)54秒57 33位 田上勇気(経3)54秒90
1500m自由形 ⑩佐藤祐斗(法3)15分29秒66 ⑲平野誠(文3)15分48秒94 21位 小松代和磨(経1)15分49秒86 28位 池永旬輝(総2)15分59秒65
◆準決勝◆ 100m自由形 ⑯瀧口真帆(法3)57秒31 ※準決勝に棄権者が出たため繰り上げ出場
◆決勝◆ 200m背泳ぎ ⑥砂間敬太(法2)2分00秒01