陸上競技部　第18回日本学生ハーフマラソン選手権

３月１日 陸上自衛隊立川駐屯地～国営昭和記念公園

徳永、町澤が１時間２分台！

雨の降る中行われた、学生ハーフ。ハコネの勢いそのままに、レースを制したのは青学大の一色恭志だった。中大勢からは、徳永照（経３）と町澤大雅（法２）の２人が１時間２分台を叩き出すなど、明るい材料になった。

　徳永と町澤が同タイムで、チーム内トップのゴールとなった。「ハーフの記録を出せていないので、ここで出したかった」と臨んだ徳永。町澤との争いを繰り広げる。１時間２分台をマークし、共に自己ベストを塗り替えた。中大はハーフマラソンの記録で、１時間２分台を持っている選手はいなかった。ロードのレベルは着実に上がっている。
　また、そのほかの選手も自己ベストを続々と更新し、中大の好調をアピールした。

ハコネが終わり、世代交代となるこのレース。４年生の穴を埋める、新たなエース候補が浮上してきた。トラックシーズンに向けて弾みをつける結果となった。

◆大会結果
23位　徳永　　　　　　　        １時間２分52秒（自己新）
24位　町澤　　　　　　　        １時間２分52秒（自己新）
68位　三宅一輝（法３）　     １時間４分６秒（自己新）
75位　鈴木修平（法２）　     １時間４分12秒（自己新）
83位　相馬一生（文２）　     １時間４分17秒（自己新）
100位 渥美良明（経２）　    １時間４分28秒（自己新）
101位 吉田匡佑（法３）　    １時間４分29秒（自己新）
124位 谷星輝（理工２）　    １時間４分40秒
184位 市田拓海（法２）　    １時間５分14秒
189位 小池竣也（文２）　    １時間５分15秒（自己新）
214位 岸本圭一郎（法２）　１時間５分34秒（自己新）
227位 小谷政宏（経３）　　 １時間５分41秒
293位 蛭田雄大（経１）　    １時間６分17秒
322位 細川隆太（商１）　１時間６分34秒（自己新）
519位 山下陽平（商２）　１時間８分39秒（自己新）
527位 長濱公省（経１）　１時間８分45秒（初）
548位 秋山耀佑（法２）　１時間９分６秒
693位 村越吉倫（商２）　１時間11分35秒
791位 齋藤宥哉（経１）　１時間13分51秒（初）