準硬式野球部
準硬式野球部 第57回関東地区大学準硬式野球選手権大会
2015年04月03日
3月28日 昭島市民球場
保坂主将の好投で快勝! 決勝へと駒を進める
先発の保坂祐樹主(商4)は初回に二死から長打を浴びいきなりピンチを背負うも後続を三振で切り抜ける。 打線は2回、先頭の四番小貫慧太(商4)、続く岡田弦也(文3)の連打でチャンスを作る。1死二塁、三塁のチャンスでむかえるは江間奨平(商4)。 2球目を中堅手の後方まで運び、先制適時二塁打を放った。 「調子が悪かったのでほっとしている」(江間)と話した。
この回にさらに2点を加える。次の回も小林良太郎(文3)の適時二塁打と江間の犠飛によりさらに2点追加し、3回までに6-0と一気に試合の主導権を握る。
大量得点をもらった保坂主将は「リードした状態だったので気楽に投げれた」と好投を続けた。しかし打線は途中変わった相手投手からチャンスを作るも得点を奪えることができなかった。保坂主将は被安打1無四球奪三振10の完封という素晴らしい内容で勝利を飾った
保坂主将は「結果はよかったが、初球がボール球で入ることが多かった」と話した。また次の決勝戦に向けて「チームの状況はとても良くなってきているのでここまで来たからには優勝しかない」と意気込んだ 決勝は夏の全日本の決勝と同じ相手の日大。今大会で優勝をして全日本への切符を掴みたい。
◆試合結果
筑波大 000000000 =6
中大 04200000× =16