ラクロス部
ラクロス部・関東学生ラクロスリーグ戦 対慶大
2016年09月12日
9月9日 大井ふ頭中央海浜公園第二球技場
慶大相手に完敗。痛い連敗 前回の成蹊大戦で痛い敗戦を喫した中大。9日は格上の慶大との試合となったが前半は均衡した試合を見せたが後半集中力を欠き、敗戦した。 1Qから試合は動いた。開始2分で失点するも藤原航介(法3)のショットが決まりすぐさま追い付く。1Qは守備もふんばり4失点でくいとめ、高木俊幸(商4)、横溝渓太朗(法3)のショットも決まり3-4で終える。
△ショットを決め喜ぶ横溝
しかしここから徐々に離されていく。決定的だったのはハーフタイム中に中大サイドにクロスの違反が見つかり、流れが相手側に流れた。4Qでは7失点と実力の差を見せつけられてしまった。
△相手の攻撃を防ぐDF陣
諸星HCは「クリアとシュート精度が課題となる試合だった。後半守備の時間が増えてしまいDFの集中力がなくなってしまった。しかし去年より戦えるようになってきた。」と語った。 次回は昨年大敗した東大戦。前半の戦いができればけっして勝てない相手ではない。まずは1勝を勝ち取りリーグ戦後半に弾みをつけたい。
1Q3-4 2Q0-1 3Q2-4 4Q0-7
●中大5-16慶大〇